その他（設定・メモなど）

年齢：100歳越　性別：女
身長：42m(普段は20cm程度)　体重：約800t(普段は300g程度)

魔術で飛び回り、妖精を思わせる手のひらサイズの姿で生活する女性。
実際は小人でも妖精でもなく、魔術で肉体を超縮小している巨人族(?)の魔術師。
本来の姿のまま生活を行うとマリョクの消費が凄まじいため、自身を小さくする研究を続けている。

かつては異世界で暮らしていたが、今はその記憶も朧気。
自分は巨人族ではなく、この世界の人間が小人族だという感覚が今も少しある。
むしろ元の世界では小さい方だったような気がしているため、省マリョクの形態(小型形態)をかなり小さいものとしている。

大停止の際突然東京に出現しており、その際周囲の魔力を消費し過ぎて事故を起こしかけた経験を持つ。
これと先述の認知が元となり、現在はもっぱら「魔術や意識抜きでも自分がギャップを感じない大きさで生きて行く手段」の究明と探索に熱心。

当然研究にはそれなりの費用を要するため、貧しい。

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