平 将門
プレイヤー:ルサヴィエット
- 分類名
- 怨霊
- 出身地
- 千葉県(下総国)
- 根源
- 功名
- 経緯
- 復権
- クランへの感情
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 2
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《おそろしき》
- 《飛首》
- 《不幸の象徴》
- 《新皇》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《東国の英雄》 | メイン | 単体 | 9〜12 |
対象に[お前の【社会】×2]点のダメージを与える。シナリオに3回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
平安時代中頃、新皇を称し東国で新たな国を作らんと大反乱を起こしたあの平将門その人。
乱を鎮圧された後も自らの野望を諦めず、首が東国へと飛んで行ったのはあまりにも有名。
「大停止」以前は時代の移り変わりと共に扱いが変わっていたとはいえ、一貫して厚い民間信仰により神田明神を中心として東京一体を守護していた。特に、江戸時代に神田明神が江戸総鎮守とされた時には江戸の民衆100万人からの信仰を受け力を伸ばした。
だが、明治に入ると明治政府によって自らを祀る神社や寺が打ち壊しにあい、力もどんどんと削がれていってしまう。
そして、戦後にどうにかまた信仰が戻り力が戻り始めたという時に「大停止」が発生。自らは東京暮らしの為に力にさほどの影響は無かったが、日本どころか世界中から力のある化け物共が東京に押し寄せてきた挙句に、自らが住んでいた神田明神も東京都に奪われてしまった。今はそんな東京都でまた一戦起こし、今一度自分が東京、そして東国の守護者として君臨できるように虎視眈々と狙っている。
常に甲冑をその身に纏っており、弓、薙刀、太刀の3つを手放さない。元が武者なのもあって、身のこなしは甲冑を付けているというのにかなり身軽。実は今でも首と胴が繋がっておらず、その気になれば首を浮かせられるとか。ちなみに何故か今は女性の姿で顕現しているが、その理由については「力が足りないから」らしい。
「さぁ、もう一戦、もう一戦じゃ。誰がこの東京を長らく護ってきたか、外来の魑魅魍魎共に分からせねばなるまい。」