その他（設定・メモなど）

性別:男性体
年齢:記憶にない
職業:事務員
一人称:僕
二人称:お前

男性の姿をとっているが、正体は中国における「四凶」のひとつ、饕餮(とうてつ)。
勤務先である会社の社長が社交界に出入りしており、宴会好き、奢りたがりの社長から、社内で一番に何でも美味しく食べる姿を気に入られ、一緒に連れられて出たサロンで現在、所属しているクランのリーダーと出会う。
リーダーの金遣いが荒いことに不安を抱き、現在の仕事で培った経験を生かし、クラン内の金銭管理を勝手にやっている。
また、饕餮と言う種族は、何でも食べられる悪食だが食事にこだわりがあり、林にとっては食事に添えるお茶が重要である。
その為、美しさと香りを楽しむ工芸茶から、気分転換にサッと楽しめるティーパックまで様々なお茶を隠し持っている。

※大停止から現在に至るまで
大停止以前の記憶はなく、気づいたら大停止後の東京にいた。
自身に饕餮としての自覚はあるが、何故、ここにいるのか、全く見当がつかず、当てどもなく東京都内をさ迷っていたところ、現在の勤務先である会社を経営していた、会長夫妻に拾われた。(引退済み)
会長夫妻が菩薩か？！と思うほど、見返りを求めず、純粋な感情で林の世話を焼き、東京名まで名付けてもらい、今の名前となった。
様々な経緯を経て社会経験を積んだ社畜系マモノ。
スキルは簿記2級、珠算検定1級。
(会長の奥様仕込み)

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