オルゴノート・オーケストリオン
プレイヤー:cell-kun
- 分類名
- 吸血鬼
- 出身地
- 地図にない村
- 根源
- 守護
- 経緯
- 探しもの
- クランへの感情
- 住所
- 都区東ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 4
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《牙》
- 《おそろしき》
- 《吸血》
- 《警備員》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《心血の刃》 | ダメージ増加 | 単体 | 2〜7 |
お前の「耐久値」を任意の点数減らす。(最大でお前の「身体」点まで)。対象が与えるダメージを「減らした[耐久値]点」増やす。ラウンドに2回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
-年齢・・・少なくとも1000は超えてる詳細は不明
-出身・・・地図に無い村
-職業・・・人間を守る自警団(元)
-誕生日・・・8月7日
-誕生花・・・サルビア(花言葉・・・家族愛、知恵、尊敬 他にも寿命を伸ばす、悲しみを和らげる、みたいな意味があるよ)
昔、とある国のとある村では吸血鬼と人間が共存して暮らしていた。村人は吸血鬼に血を分け与え、吸血鬼は強い力で村人を脅威から守ることで互いに助け合っていた。村人は昼を繁栄させ、吸血鬼は夜を支配し、そうして村は成り立っていた。だがある時村に飢饉が訪れた。村人達は次々飢餓で亡くなり、結果血が足りなくなり吸血鬼も飢えに苦しんだ。そして飢えに暴走した吸血鬼達が他の村を襲ってしまい、その後ヴァンパイアハンターに狩られ、吸血鬼一族は滅びた。・・・ように思われたが、オルゴはその一族の唯一の生き残りだった。
幼いオルゴは新しくなった村で暮らし始めた。過去のこともあり村人は吸血鬼である彼を白い目で見た。唯一、美しい青い瞳を持った少女だけは彼に好意的に接してくれた。やがて二人は大人になり、オルゴは彼女を妻に迎えた。そして二人の間に沢山の子どもをもうけた。子供達は皆人間で、青い瞳を持って生まれた。孤独だった吸血鬼は家族と共に幸せに暮らした。妻が亡くなった後も、彼は妻が残してくれた子孫たちと暮らしていた。そんな生活が何百、何千年と続いた。とても幸福な生活だった。
だがある時村に疫病が流行った。蔓延する病のせいで彼の子ども達は次々に亡くなり、再び彼は孤独になってしまった。悲しみに暮れていると、ふとある事を思い出した。彼の子孫の一人がたまたま日本人と結ばれ、日本に移住したことを。もしかしたら自分の子孫が日本で生きているかもしれない。家族に会いたい。そう思った彼は日本へと旅立ったのであった。
穏やかな性格の男性です。少し無愛想ですが冷たい訳ではなく、人間には友好的で人間のことが好きです。また家族を大切にする人です。人間をなるべく傷つけたくないので、痛みを感じさせず跡も残さず吸血します。それでいてめちゃくちゃ強いです。調子のいい時の林道くんを5人用意してもギリ勝てないかもしれません。名前の由来はオルゴール。身長2mくらい。