ヒメノ(ヒズ・メルドラング・ノーザンブラッド)
プレイヤー:魔猫
- 分類名
- 蝙蝠娘
- 出身地
- 煉獄魔界
- 根源
- 功名
- 経緯
- 取引
- クランへの感情
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《動物耳》
- 《吸精》
- 《魔眼》
- 《配信者》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《ブレス》 | メイン | 1~2体 | 1~6 |
対象に5点のダメージ。ダメージ適応後、【マリョク】を一点あげる | |||
その他(設定・メモなど)
外見年齢17歳の蝙蝠娘。そこそこの大きさの耳とちっさい翼を持つ。出身は煉獄魔界で、力だけが優劣を決める世界に嫌気がさし、多額の借金をして《東京》へ来た。
超強力な魔族が多い煉獄魔界出身だが本人はクソ雑魚、マギを持つ人間と戦っても負けるかもしれないくらいで、持ち前の愛嬌(媚びへつらい)と後述の魔眼でなんとか生き残ってきた。
蝙蝠の魔族であり、人々の欲求、《リビドー》が生きる糧。物理的接触は必要だが、特に何かをする必要はなくその場の雰囲気で吸精出来るため、まだウブの素人。行為前に吸いすぎて相手が気絶してしまう。
羽があるが飛べはしない。ほぼお飾り。
彼女の眼は特殊であり、一種の邪眼の類である。その目に捉え続けることで、対象の動きを制限し、彼女の一挙手一投足へ釘付けにする。非常に強力な能力ではあるが、彼女自身が肉体的に弱いため、捉え続けることがそもそも難しく1人で大事を起こす力はない。直接視ることが条件なので鏡なども問題ない。
魔眼の能力やその態度から元の世界の知り合いには恥をかかされたとして彼女を恨んでいるものも多いが、謎に彼女の運がいいのと、元来の彼女("金"が関わらない状態)の怖がりで慎重な行動も相まって、大事になった事も炎上した事もない。
《東京》に来た頃の彼女の目標はとっとと借金を返すことだったが、"金"を集めているうちに、人々のリビドーを一身に受ける"金"に恋をしてしまった。多少の危険なら厭わない、いつか金で溢れる生活をするため、今日も配信業でスパチャに媚びる。
登録名はヒメノ、ごっつい本名が嫌いなのもあって、基本的にはヒメノと名乗る登録者数は11万くらい。《東京》は大衆の眼を引くのにうってつけなのだ