大和 車楽
プレイヤー:LoBris
AIによる出力
- 分類名
- 火車
- 出身地
- 忘れちゃった!
- 根源
- 善行
- 経緯
- 変わりたい
- クランへの感情
- わくわく
- 住所
- 都区東ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 5
- 異質
- 6
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《動物耳》
- 《尻尾》
- 《健脚》
- 《焦熱の主》
- 《運送業者》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《駿足》 | 常時 | 自身 | なし |
【イニシアチブ】を[1D +2]で決定する。 | |||
その他(設定・メモなど)
かつて葬式や墓場から死体を奪う妖怪として名を馳せた火車──その正体は、ネコ耳と二股の尻尾を持つ少女(with 燃え盛るリヤカー)でした!
ちなみに、年老いた猫が変化した存在なので、実年齢はおばあちゃんです。普段からノリノリで少女の振舞をしているので、そこにツッコむとちょっと怒ります。心はまだまだ女の子!
そんな車楽ですが、〈大停止〉以降、人知れずひっそりと死体を奪うことができなくなってしまいました。それどころか「死体を奪う」なんて習性が、人間や他の大多数のマモノから受け容れられるはずもなく……
時代の激動を実感した車楽は「死体泥棒卒業!」を誓い、新しい生き方を求め〈東京〉へ移住。そこで交流したマモノから「せっかく立派な持ち物があるんだから、それを活かせばいいのに」と言われたことから、〈都内〉限定で運び屋を始めることに。もちろん、リヤカーの火力は抑えたうえで。
最初は鳴かず飛ばずでしたが、〈都内〉に限定している分普通の宅配よりも到着が速く、何より「大きなリヤカーを引いて〈都内〉を走り回る猫耳の少女」の姿は人々のインパクトに残ったようで、今日では運び屋だけで食っていけるようになりました。お客さんの中には「古くから不吉とされたマモノが変わろうとする姿」を応援してくれるような、温かい心の人間やマモノもいるのだとか。
時代の変化に合わせて、「盗む」のではなく「届ける」側に──いつかは、かの招き猫のようにありがたがられる猫のマモノになることを夢見て、車楽は今日も、リヤカーに荷物を載せて〈東京〉を走ります!
○シナリオ『アンラッキーランチ』について
車楽にとって、食事を運んできてくれる配達員は同業者。なかなか来ない食事を取りに行くついでに、配達員さんには一度お説教が必要だ! と思っていたり。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023/10/18・10/24 | アンラッキーランチ | 10 | 蜂紫 さん | 寸禍乃 さん |