その他（設定・メモなど）

稲荷大明神、通称いなり様。
仲の良いヒトの子やマモノには”いなり”と呼ぶことを許している。

一人称：わらわ
二人称：おぬし
人間を呼ぶ時：ヒトの子

ﾌｻﾌｻﾂﾔﾂﾔの魅惑の尻尾と狐耳が特徴。
身長と胸はちっさい。　110㎝ほどの身長しかない。
小さい事を揶揄すると、ムキになる。
「これは仮の姿じゃ！本当のわらわはもっと！ぼっきゅっきゅじゃ！」
「視覚に囚われるでない、存在そのものを見抜け若造。」


年齢は数えてないらしい。推定3000年ほど。
「神じゃからの！とにかく永いぞ！」


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大昔からこの島国に存在していた”豊穣の神”

雨を降らして、土地を潤したり
風を操る事で、気温や天気を操作するぞ！（風雨の主）


村を滅ぼす大厄災が発生した時、自身の力の全てを使って、これを討伐。
…したはいいものの、信仰心のある村人達が、皆死んでしまった為、力は弱る一方だった。

そこで、稲荷は気づく。

信仰してくれるヒトの子が
近くにいないのであれば
自ら、迎えに行ってあげればいいじゃない、と。

以上の理由により
自身の存続を賭け、徳を積む為の旅をしている。

東京に来た理由は
徳を積む過程で、ヒトの子に恩を売り、在りし日の強き自己を取り戻す為。（成り上がる）

なので、助ける時は
報酬の相談に精を出す。　がめつい。

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