collapsar
プレイヤー:寿
- 分類名
- 人形
- 出身地
- 不明
- 根源
- 究明
- 経緯
- 謎
- クランへの感情
- 住所
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 3
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《機械仕掛け》
- 《無機物の肌》
- 《悪食》
- 《犯罪者》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《かわいくない》 | 効果参照 | 自身 | 1~7 |
お前がダイスロールした直後に使用する。そのダイスロールをもう1 度やり直す。セッションに3 回使える。 【元マギ:まきもどし】 | |||
その他(設定・メモなど)
【プロフィール】
一人称/二人称:私、あなた
好き:可愛いもの
嫌い:可愛くないもの
趣味:悪戯
特技:破壊
家族構成:母
可愛いものが好きらしい。どこからが「可愛いもの」で、どこまでが「可愛くない」のかまだ分からないものが多い。
日々脳を駆け巡る考えがある。自分はどうやって『発生した』のかと。
母が起こしてくれた以前の記憶はない。だが思い出す声がある。
少女と大人の男と女がバースデーソングを歌い笑い合う声。そして孤独に咽び泣く男の声。
開発者:Barbie・B・Arban(バービー・ベラ・アーバン)
ある日バービーは宇宙から飛来してきたという謎のデータの情報を耳にする。
嘘か誠か定かではないが噂によるとブラックホールの粒子データだという。
そんな大層なものが出回っているわけがないと同業者の中では馬鹿にされていたためか、オークションではかなりの安価であった。
酒の席での笑い話のネタにちょうど良いという理由か、純粋に科学者としての興味からか気付いた時には裏ルートで落札し入手していた。
データを解析すると一つの音声データを見つける。それは幼い少女と男性と女性でバースデーソングを歌っているものだ。おそらく両親が娘の誕生日を祝っているのだろう。
バービーは思う。いつの時かに自分が夢見た光景だと。
続けてデータを解析する。「これになりたい」と音声データに記録されている少女の笑い声を指している。
バービーは思い出す。そうだ、娘が欲しかったと。
それ以上のデータを解析しようとしたが、目にしたことのない暗号で埋め尽くされており今の知識や機材では解明は難しいとして一時保留とした。
人形を用意した。瞼の裏で思い描いた自分の愛娘として。
人工知能を搭載した。母として慕い見上げ微笑んでくれるようにと。
それに、最先端の成長を期待できるものであれば解明できていない奥深くのデータも自ずとこじ開けることができるのではないかと。
基本的にバービーはコラプサーに娘として女の子らしい立ち振る舞いを望んでいる。
コラプサーはあらゆる万物を栄養として摂取できるが、お菓子や果物などを与えている。(しかし本人の好奇心を抑える理由にはなり得ないようだ。)
彼女は裏世界の住人だ。コラプサーの外でのちょっとした悪戯や悪事は「お茶目」として黙認している。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024-12-7 | ミート・ユー | 10 | あさいさん | 寿・どとさん・やみこさん・サラミさん |