その他（設定・メモなど）

名前：雷霆嵐靈龍・嵐靈(ライテイランレイロン・ライレイ)
通称：「ライ先生」「ラン先生」「先生」
職業：雷光義塾(魔法塾)講師
好きなもの：雨、雷、水ようかん
嫌いなもの：日光、煮込んだトマト

【特性】
《雷電の主》《風雨の主》
雷霆と暴風雨を司る龍。雷電と風雨の魔術を得意とし、自由気ままに天候を変えられる。
《魔道の祖》
魔術師たちの祖であり中国に居た頃には魔術師を育成する塾講師をしていた。通称「ライ先生」「ラン先生」と呼ばれている。が、どちらで呼ぶべきなのか。
つまり先生の本質は「雷」からくるものなのか「嵐」からくるものなのかで度々生徒の間で揉め事になったりする。が本人は3000年間ずっと決めかねている。どっちなんだハッキリしろ。
《魔術師》
龍のマリョクと魔術のコンビネーションによる荒々しい魔法を得意とする。が、3000年以上続く熟達した魔法技術により繊細な魔法も得意としておりその技術力は神の域にも達する。が本人は神様と昔ド派手な喧嘩したことがあるらしく嫌っている。


【キャラ背景】
魔道の祖にして雷霆と暴風雨を司る龍。
陽射しが大の苦手で基本自宅で生活している引きこもりだが、外出する時はいつも嵐を呼んで陽射し避けをしているため、確信犯的な雨女である。
古くより偉大なる龍であると同時に多くの人々を魔道へ導いてきた模範的魔術師であるため今でも魔術師の間ではファンが多い。
常日頃から魔術師たちからお悩み相談やらご挨拶やら御礼参りやらでお供え物を受け取る機会も多く、引きこもり生活を助長させている。甘やかしすぎるのも問題だ。
普段は自宅で子供向けの「魔法塾」を開いており「ライ先生」「ラン先生」と呼ばれることも多い。昔から人々に教えを説くことが好きで、この街にも魔術師が多く集まっていると聞いて好奇心でやってきた。

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