ライ雄
プレイヤー:Kou
『私、探偵を営んでおります。ライ雄と申します。
以後、お見知りおきを・・・』
- 分類名
- 獣人
- 出身地
- アフリカ
- 根源
- 正裁
- 経緯
- 守るもの
- クランへの感情
- ビジネス
- 住所
- 都区東ブロック
- 強度
- 20
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 2
- 社会
- 5
- 特性
-
- 《動物頭》
- 《器用な手先》
- 《動物の主》
- 《探偵》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《守護者》 | 効果参照 | 単体 | 2・4・6・8・10・12 |
| ダメージ適用の直前に使用する。対象に与えられるダメージを、代わりにお前が受ける。その際、お前が受けるダメージを3点減らす。自身不可。 | |||
その他(設定・メモなど)
報告ファイルXX-2019MMDD「ライ雄、大地に立つ」
時は大停止。アフリカにて1匹のライオンが立ち上がった。
少しの思案の後、膝をついて崩れ落ちた。
「私は全裸で四つん這いになって何をしていたんだ......」
そんな独り言に答える声は、この広い大地に一つとしてなかった。
ライ雄にはこの地球でライオンとして生きてきた記憶がある。父と母、そして群れの仲間たちとの生活、そして群れから旅立ち、狩りや放浪の日々。しかし、ヒトとしての知識も持ち合わせていた。言葉を操り、道具を使い、社会で生きる。
夜、星明りの下で”ライオンとヒト、私はどう生きるべきなのか”葉っぱの腰布を纏い、狩ったシマウマをかじりながら思案し続けた。
数日後、葉っぱと骨で出来たテントにヒトたちがやってきた。何やら私はマモノと呼ばれる新たな生き物らしい。
大混乱に対応するため、マモノを一時隔離するとそうだ。衣食住の保証を条件に彼らについて行くことにした。私はマモノ、ライオンでもヒトでもないのだから、争いも諍いも望むことではない。
報告ファイル01-2020MMDD「ライ雄探偵事務所最初の依頼」
大停止から数か月後、カフェ、カラオケ、法律事務所と複数の物件が入ったビルの4階にライ雄探偵事務所が構えられた。混沌とした都市"トーキョー"この街では依頼が絶えることはない。初依頼は開業からすぐだった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2024/03/16 | Go Home Gorst | 10 | tamasato | も・トードリオ |
| 2 | 2025/11/26 | ストレンジャー3:ナチュラルボーン・プレデター | 10 | も |