妲己
プレイヤー:ヤギ
- 分類名
- 九尾狐
- 出身地
- 軒轅墳
- 根源
- 渇愛
- 経緯
- 探しもの
- クランへの感情
- どろどろ
- 住所
- 都下北ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《うつくしき》
- 《魔道の祖》
- 《知の先達》
- 《変幻自在》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《読心術》 | ダメージ増加 | 単体 | 2・4・6・8・10・12 |
| 《以心伝心》 対象が与えるダメージを5点増やす。ラウンドに1回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
【大まかな設定】
この義理の三姉妹は、1000年ほど昔に三妖妃(さんようひ)と呼ばれ、中国を潰した後、人間に殺された
一部責任者等が妲己に絆され、協力してしまったので、歴史からもみ消された
しかし、実際には弱体化はしたものの生きており、今、合流こそしていないが、三名とも同じ東京にいる
姉妹は上から、情報&マリョク関係担当千年狐狸精(せんねんこりせい)の妲己(だっき)、戦闘&力仕事担当九頭雉鶏精(きゅうとうちけいせい)の胡喜媚(こきび)、洗脳&補助担当玉石琵琶精(ぎょくせきびわせい)の王貴人(おうきじん)となっている
この姉妹は皆が人間性に欠けていて、シスコンで、依存しあっている
【概要】
種族説明:妖怪
[千年狐狸精(せんねんこりせい)]
【基本情報】
名前:妲己(だっき)
年齢:約6000歳
性別:女性
身長/体重:170/47
利き腕:右利き
出身:軒轅墳(けんえんふん)
【外見】
髪:金色に毛先が白のサラサラとしたストレート
瞳:黄色い瞳の縦瞳孔
服装:全体的に淡い黄色と白の、和風の服(和風なだけで、和服ではない)
所作:立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
【性格・内面】
一人称:私
二人称:あなた
性格:不思議ちゃんオブサイコパス
長所:ありとあらゆる者を魅了する
短所:身内等に依存しがちな傾向がある
趣味・嗜好:食べる事が好きで常に飴を食べている
おしゃれやメイク
【日課・特技】
日課:義妹探し
特技:万物に化ける事
その他:普段は人に化けているが、足と尻尾の先と顔が白い黄金の九尾狐というのが本来の姿
気を抜くと一部or全身の化けが解けて、本来の姿に戻ってしまう
【S.V.】
・私は妲己だよ、よろしく
・やあ、遅かったね、待ってたよ
・いいね、殺そう
・「言葉」ではなく「心」で理解できた(読心術)
【設定】
三姉妹の長女
あくまで空想の妖怪の白面金毛九尾狐(はくめんこんもうきゅうびのきつね)または玉藻前(たまものまえ)として、日本三大妖怪に数えられている
つい最近まで、栃木県の殺生石に封印されていた大妖怪だが、玉藻前などと名乗ると騒ぎになる恐れがあるので、昔の思い入れがあり、日本人ではあまり知られていない妲己と名乗っている
人や義姉妹達は、封印が解けた事を知らない
義妹達が死ぬ所を目の当たりにし、怒り、暴れまわり、まだ生きてると自分に言い聞かせているが、実際に生きてる模様
今の状況を把握して、ここになら義妹達がいるかも、ととりあえず東京を探し回っており、早く見つけ出すためにもクランに入った
残酷で冷酷だが、一度心を許した相手には激重になる
ほぼ全知とも言える程の知識を持ち、例え死んでも、しばらく経てば経てば別の物に憑依&変形して、元通りに復活する
群れなら人にも負ける程戦闘は弱いが、強力な狐火と幻術を扱える
拍子抜けするほど美人だが、マイペースで危機感が無い
普通に国を滅ぼすレベルのマリョクを持っていて、中国、インド、日本とかなり暴れたが、栃木県でついに封印された
現在は約1000年もの封印&毒抜き(毒放出)の影響でかなり鈍っているし、性格もあまり荒っぽい部分を見せなくはなっている…が、やはりサイコパス
もともと人の面倒を見るのが好きで、今は何でも屋として活動している
【概要】
種族説明:妖怪
[九頭雉鶏精(きゅうとうちけいせい)]
【基本情報】
名前:胡喜媚(こきび)
年齢:約6000歳
性別:女性
身長/体重:142/51
利き腕:左利き
出身:軒轅墳
【外見】
髪:赤と青と緑(赤多め)
瞳:赤
服装:ジャージ
所作:元気で子供っぽい
【性格・内面】
一人称:こきび
二人称:○○ちゃん、○○くん、姉さま
性格:愛すべきおバカ
長所:見た目はそんなでもないのに、全身の筋力、運動神経、柔軟さ諸々ヤバい
短所:おバカ&戦闘狂
趣味・嗜好:姉に甘える、戦闘、体を使う事(運動など)
【日課・特技】
日課:お散歩(音速)
特技:象を数頭持ち上げてスクワット
その他:普段は人に化けているが、頭が九つあるキジというのが本来の姿
マリョク関係は苦手なので、常に長くて派手な尾羽が出てる
【S.V.】
・こきびだよ!
・えへへ…姉さま~
・お?戦る~?
・こきびバカだからわかんないけどさ~
【設定】
三姉妹の次女
普通、キジの雌は茶色の地味な色をしているが、他の姉妹は派手派手なので、ちょくちょく妲己に頼んで染めてもらっていた。はぐれてからはたびたび失敗しながらも自分で染めている
中国で死にかけ、どうにか生き延び、逃げ、隠れ、たびたび人に化けたりして、存在を隠していた。人や義姉妹達は胡喜媚が死んでいると思っている
無邪気で人懐っこいが、さすが妖怪というもので、殺す事に躊躇がないというか、罪悪感そのものが無いように思える
ちなみに、一応今東京にはいるが、そもそも中国にいるのになぜ日本の東京に行かなきゃいけないのかを理解するのに結構時間がかかった。いくら頭が多くても、所詮鳥頭である
裏路地で生活している
【概要】
種族説明:妖怪
[玉石琵琶精(ぎょくせきびわせい)]
【基本情報】
名前:王貴人(おうきじん)
年齢:約6000歳
性別:女性
身長/体重:176/60
利き腕:両利き
出身:軒轅墳
【外見】
髪:カラ☆フル
瞳:キラキラとした緑
服装:宝石ギラッギラ&ジャラッジャラ
布面積多め
所作:手を胸の前に持って行きがち
姿勢悪い
【性格・内面】
一人称:私
二人称:○○さん
性格:弱気で控えめ
人見知りあがり症
長所:琵琶の音で強力なバフ、デバフ付与と洗脳ができる
琵琶を弾かせて右に出る者はいない
短所:自己肯定感が地に落ちてる
琵琶の事になると変態になる
趣味・嗜好:琵琶を弾く事
【日課・特技】
日課:琵琶の手入れ
特技:最新の曲も秒で耳コピできる
その他:普段は人に化けているが、意思のある宝石ジャラジャラギラギラ琵琶というのが本来の姿
人に化けても、宝石はリボンの形でジャラギラ(?)
【S.V.】
・わ、私は、王貴人…です
・そうなんですよわかりますか?!この琵琶、素材からこだわってて(以下略)
・ひゃ~ごめんなさいぃぃ…
・きょっ今日は人と話しすぎて疲れたので帰ります…
【設定】
三姉妹の三女
胡喜媚と同じく1度瀕死になり、その場の全員に認識阻害のデバフをかけ、逃げ延びた。人や義姉妹達は王貴人が死んでいると思っている
日々、自分にはこの名前や宝石が似合わないと思っていたが、姉達が褒めてくれるので、いつの間にかアイデンティティーになった。特に、胡喜媚の何も考えない様には元気をもらっていた
琵琶の音でサポートしたり、なぜかエレキギターやベースの音が出せたり、いざとなったら琵琶を弾きながら弦で攻撃&移動するし、もうめちゃくちゃである
今は東京の地下でバンドを組んでる
この王貴人も…弱気で自分を下に見てはいるのだが、やはり、どこか人間性に欠けている