穂村 マコト
プレイヤー:沖方
「僕は〈東京〉が大嫌いだ」
「でも、子どもに手を出す気はないよ」
- 分類名
- 産女子(うぶめご)
- 出身地
- 秋田
- 根源
- 愛玩
- 経緯
- 取引
- クランへの感情
- ビジネス
- 住所
- 都区南ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 4
- 社会
- 6
- 特性
-
- 《冷たい肌》
- 《病のもと》
- 《悪食》
- 《教師/講師》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《死に損ない》 | サブ | 自身 | 2・5・7・10 |
お前の【耐久値】を[マリョク+5]点回復する。 効果の適用後、[マリョク]を1 上げる。 | |||
その他(設定・メモなど)
「僕は〈東京〉が大嫌いだ」
「でも、子どもに手を出す気はないよ」
〈都立新令高校〉教師
性別:男性 年齢:28歳〜30歳くらい?
分類:産女子 根源:愛玩
一人称:僕、俺 二人称:君、貴方
好きなもの:母、子ども、野菜
、平和、月夜見尊
嫌いなもの:母を傷つけるもの、東京、神企業、梅干し、神仰の会
保護記録
2019年、大停止後、クラン「神仰の会」により秋田で保護。産女によって赤子の頃から育てられた。元々は人間であったが産女のマリョクに当てられ、マモノ化。
「神仰の会」保護時、保護を拒否。強制執行で保護。〈都知事〉並びに〈神企業〉が本人の保護と引き換えに産女の身柄保護を提案。本人承諾。保護条件「産女は都下西ブロックにて監視なしで生活」「穂村マコトとして、当人(PC)は生活すること」「2ヶ月に一回、〈都知事〉に報告を行うこと」等々。
〈神企業〉が権力を使い、〈都立新令高校〉の教師に就任。社会に慣れながら、教師として生活を送る。問題行動等は確認されず。
202X年、〈都立新令高校〉生徒が何者かに襲撃される事件が発生。単独行動の後、襲撃者数名に接触。襲撃者数名は急性心不全で死亡。当人の特性が原因か。保護条件の見直しの検討を要求する。
事件後、クラン〈武麗刀〉への加入を確認。
以降も要観察を継続する。
秋田にて産女に育てられた。実の家族については記憶もなく、本人も実の家族に執着していない。それどころか、産女を母と明言している。産女はそれを否定している。
突如、産女と自身の生活を壊す原因となった〈東京〉が大嫌い。住人達のことを嫌っているわけではない。特に〈東京〉と〈神企業〉が嫌い。
教師となったのは子どもが好きだから。どのようなマモノであれ、人であれ、幸せになって欲しいと願っている。そのために、子どもを不幸にさせないように教師になった。生徒からは好かれている。
常に左目を髪で隠している。その理由は左目で見たものを病にかけるため。
クラン〈武麗刀〉の面々に対しては本人は距離を置いて接しているつもり。だが、面倒見が良く、人が良いので実際は距離が置けてない。クランメンバーはそんなマコトに微笑ましそうにしてたりする。
月夜見尊とは2ヶ月に一回の報告がてら、よく話している(らしい)。月夜見尊には親近感を抱いているかもしれない。
彼は人に病を与え、病(やまい)を喰う。だから、彼には体温がない。日々、彼は名前も知らない誰かの病を喰らっているのだ。
ーーーー東京は大嫌いだ。でも、住んでいる人に罪はない。なら、病くらいからは守ってやるべきだろう?
子どもは愛(う)い。愛い子は愛でよう。愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて愛いて。そうしているうちに彼らは勝手に旅立っていくのだ。ーーーきっと、きっと、それでいいんだ。