その他（設定・メモなど）

背中から蜘蛛の脚が生えた蜘蛛人間の父と
下半身が蜘蛛のアラクネな母の間に産まれたら
背中から蜘蛛の脚が生えてて尚下半身が蜘蛛という規格外の多脚になってしまった。(普通の蜘蛛と比べて2倍になっている。)
その特徴から同族から忌避され、捨てられた……というわけでもなく、凄い子だねぇって感じで普通に育てられている。普通に背中の脚はコップ持ちながら本読んだりみたいに便利に使っているらしい。

良く怖がられるのを気にしている。
あと唾液が紫で毒々しいのでご飯を食べている時怖がられる。実際毒。
全身に部族のタトゥーみたいなのが入っているが、赤子の時に刻まれた家の風習。本人も良くわかってない。
ちなみに眼も怖がられるので布で隠してはいるが、普通に見えている。薄い布だし夜眼が効くので！
複眼なのかは秘密。

ちなみに身長は142cm。年齢は人間で言うと21歳。

上半身の人間部分、ここの口も開けると蜘蛛の顎みたいなのがある。見られると恥ずかしいのであまり大きくは開けない。
笑う時はにへへ…って笑う。によ…って感じの顔になる。かわいい

普段はとある団地の一室で籠っている。
人に見られると怖がらせてしまうので出来るだけ人と関わらないようにしているが、他の住人にはアラクネであることもバレているし温かく見守られている。

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