その他（設定・メモなど）

概要

教会に住み、死者の魂をあるべき場所へ帰したり墓荒らしを懲らしめたりするマモノ。
一人称は「某（それがし）」、二人称は「主（ぬし）」

見た目は端的に言うと赤いネオンライトのような縁取りをされている暗闇。どこから覗き込んでも赤いネオンの中に深い暗黒が広がっているように見える。何か突っ込んでみても、どこまでも空間が広がっている。怖い。
しかしルーツが教会の守護獣なので、恐ろしげな見た目に反して思慮深く話が通じる。少し荒っぽい面もあるが、基本的には怒らせなければ無害。

話し方がブシドー（？）なのは、東京に来て間もない頃にテレビで時代劇を視聴、そしてめちゃくちゃハマったことがきっかけ。ただそれっぽくしているだけなので、日本の知識にどこかおかしなところがあったり、間違っていることがあるかもしれない。
子供が好き(純粋な意味で)だが見た目がこれなので怖がられることが多く、泣かれる度にしょんぼりしてる。

特性

身体：おそろしき　…　どこから覗いても、赤いネオンライトの中にどこまでも深い闇が広がっているように見える。
身体：蛍光　　　　…　ネオンライトのように煌々と光っている。暗い場所が明るくなる反面、目立つために狙われやすかったりもするかも。
異質：吸精　　　　…　主食は「信じてもらう心」や「感謝の気持ち」。吸精とは少し毛色が違うかもしれないが、本犬曰く、まあ似たようなもの。
社会：番犬　　　　…　クラン拠点を護ってます。

マギ

《急所狙い》　…　相手の動きを見切り、一瞬の隙を突いて的確に急所を攻撃するマギ。苦しめるのは本意ではない。