大山 うみ
プレイヤー:Tezuka
「カントクインさんがわるい人をこらしめるときだけは
おもいっきり体を動かしていいって言ってました!」
- 分類名
- giantess
- 出身地
- 東京の隣のY県
- 根源
- 美学
- 経緯
- 大事なもの
- クランへの感情
- 住所
- 巨大生物用区域
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 3
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《巨大な体》
- 《食欲旺盛》
- 《熟睡》
- 《大声》
- 《天真爛漫》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《怪力無双》 | サブ | 自身 | 1~6 |
| [手番]が終わるまで《マギ》で与えるダメージを[お前の【身体】]点増やす。 | |||
その他(設定・メモなど)
全体ハンドアウトA
個別ハンドアウト:正義感
効果:お前が[ロケアクション]で使用する《防御のヒラメキ》の効果に追加で+2する
大山うみ
15歳 女性
身長15mくらい 体重?kg
1.概略
祖母の遺言を真に受けて本当に大きくなった巨大少女。
よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ事を生業とする。
非常に不器用で力加減の調整は勉強中。頻繁に街を破壊する。
『カントクインさん』の指導を受け、日々マモノ溢れる社会での生活様式を学んでいる。
食べ物と認識できる範囲が広い。街路樹、魚人、食べれそうな獣人など。マモノは食べてはいけないといわれているのでがまんできている。
眠気を我慢できないのでしばしば路上で寝てしまう。カントクインさんに路上で寝てはいけないと言われているが、あまり守れていない。広場などで寝ていると、小さきマモノの遊び場になったりしている。
まともに髪を切れる人がいないので不器用ながらセルフカットをしており、毛先がガタガタである。
おばあちゃんに「よく遊べ」と言われたのに、大きな身体では全力で遊ぶ事が出来ないのが悩み。
2.住居
巨大生物用の区画に住んでいる。
お隣はゴジラ型の怪獣。
「ゴジラさんよりかは人のモノ壊したりしてないもん!」と周りを見て自分はマシな方だと思っている。
3.『カントクインさん』
元人間の成人男性。突然巨大化したうみに社会生活を教えた。
大停止後、マモノを東京に集め、管理をしていた公務員。
業務中に事件に巻き込まれてマモノ化、公務員をやめて現在は警備会社マモルンの事務職に就いた。
4.警備会社マモルン
東京にはうみにしか対抗できないのようなマモノが存在する。そんなときにうみへ緊急依頼が入る。
うみも悪いマモノ相手であれば思い切り体を動かすことができるので本望なのだ。
5.導入SS
「たぁくさん寝て、たぁくさん食べて、たぁくさん遊んで、大きくなりんさい。」
11歳の時、大好きな祖母が大往生のキワに呟いた言霊が彼女を巨大少女へと導いた。
初めての身内の死を目の当たりにし、うみは声を上げて泣き、息を切らし、いつのまにか眠りに落ちた。
「ふふっ、早速おばあちゃんの遺言、守ってるわね。」
弔いの儀式をひと通り終えた母がうみの寝顔を眺めながら微笑む。
「んん........わかったよ。おばあちゃん、わたし、大きくなるから........」
身体を捻りながら、寝言を言う。
その姿で目を細めようとした母は、超常現象を目の当たりにすることとなる。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10 |