卜形詒理
プレイヤー:クソゲスビッチ
「……誰よ、こんな時間にこっくりさんをやってる悪ガキは。
『じ・ゆ・ぎ・よ・う・を・う・け・ろ』っと。
まったく、世話が焼けるったら!」
(C)クソゲスビッチ
- 分類名
- 都市伝説/民間伝承
- 出身地
- 某小学校
- 根源
- 美学
- 経緯
- 謎
- クランへの感情
- 責任感
- 住所
- 都下北ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 5
- 特性
-
- 《動物頭》
- 《千里眼》
- 《不幸の象徴》
- 《魔術師》
- 《サービス業》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《以心伝心》 | ダメージ増加 | 単体 | 2・4・6・8・10・12 |
| 対象が与えるダメージを5点増やす。ラウンドに1回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
性別:女性
年齢:こっちが知りたいわ!
職業:養護教諭
マリョクの感じ方:視覚(モヤ状)
好きなもの:学校の生徒達、環境音、油揚げ
嫌いなもの:約束・規則を破られること、悪ふざけ、スパイス類(特に唐辛子)
占い・降霊術の『こっくりさん』で呼び出すと質問に答えてくれる──とされる狐の霊。半獣型のマモノ。西東京市在住。
ある小学校で流行していた『こっくりさん』が、大停止をきっかけに自我と実体を得、マモノとなった存在。
現在はその小学校で保健室の先生として勤務している。医師ではなく呪医であり、広義の魔術師にあたる。
生徒達が面白半分に『こっくりさん』で呼び出してくるのが悩みのタネであり、最近は一律「甘えるな」で返している。
「儀式で呼び出され、質問に答える」という由来を持つため、『千里眼』の力がある。
求める物を見通し、知ることが出来る力──と書くと便利に思えるが、元が伝承であるため様々な制約に縛られており、万能ではない。
まず発動には「他者の質問」が必要。そして質問に対する答えを知る……のだが、結果・答えのみが導き出され、過程や理由はすっ飛ばされてしまう弱点がある。
『民間に伝わる占い・降霊術』として人間と共にあった存在のため、人間に対して好意的。かといってマモノを蔑ろにすることはなく、きちんと同族意識を持っている。
また性質上、誰かに頼られるとつい応えたくなってしまう。しかし「学校の先生として生徒を甘やかすばかりではいけない」と考えており、マモノの本能を理性で抑え込むことも多い。
そして怪談としての側面も持つため、約束や決まり事を破ることに厳しく、怒ると怖い。本気で怒ると祟りが発生する。
ちなみに実体を得ても元が伝承のため、食事で摂取したエネルギーをなんかこうアレして余剰マリョクに変換し、太らないようにすることができる。
※オリジナル特性※
《千里眼》他者の質問に答える形で、求める物を見通し、知ることが出来る。ただし見通せるのは質問に対する回答のみであり、過程や理由を知ることは出来ない。質問の仕方が悪い、マリョク干渉等の理由で失敗する場合もある。
履歴
詳細
【君と夏をかける】2025.09.23、09.27、10.18
クランに持ち込まれた依頼は、空のアイスクリーム屋さんの手助け。無垢なマモノの願いのため、炎天下の中奔走。悪意を退けて笑顔溢れる結末に!
あとメンバーの熱意に折れて勤務先の小学校に掛け合い、副業許可が出たので小動物カフェ「まるまり」のサポートキャストとして働くことになった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2025.09.23~10.18 | 君と夏をかける | 10 | セイル | 卜形詒理手毬草花新芽雪待シェロ |