その他（設定・メモなど）

中国の伝説に伝わる四神の一柱、西方を守護する神獣「白虎」。
白秋の血には、その遠いご先祖として白虎の力が流れているとされる。

幼い頃から、両親に白虎様の武勇伝を聞かされ、「強く、勇猛で、義を重んじるマモノになるべし！」と脳筋英才教育を受けて育つ。
戦うことこそ己の誇り、力こそ正義——そんな価値観が骨の髄まで叩き込まれた。

やがて自立できる年齢になると、風の噂で「2019年の冬の事件後、《東京》に強いマモノが集結している」と耳にし、「こうしちゃいられない！」と即決。深く考えることもなく、《東京》へ飛び出した。

夢はでっかく、強いやつらを倒して《東京》のテッペンを獲ること！
だが、その「テッペン」が何なのかは自分でもよくわかっていない。

強さを追い求める姿勢はストイックそのもので、毎日鍛錬と運動を欠かさない。
戦闘スタイルも力押しに見えて、経験と本能からくる戦術を持ち合わせている。基本は脳筋だが、決して馬鹿ではない。
現在は《東京》のとある事務所で探偵助手として働いている。
きっかけは、街で悪事を働こうとしていた男をぶっ飛ばしたら、偶然そいつが探偵事務所のターゲットだったこと。
その腕っぷしを買われてスカウトされ、気づけば助手として働くことに。戦いとは違う「知恵と洞察」の世界に戸惑いつつも、なんだかんだで楽しんでいる。

普段は「強いやつ！ 強いやつ！」と脳筋気味な言動が目立つが、実はおしゃれ好きで乙女な一面もある。
服やアクセサリーにはこだわりがあり、流行にも敏感。
激しい戦いの後には、こっそりお気に入りのショップでウィンドウショッピングをしている姿が目撃されているとか——。


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性別

女

年齢

20代

職業

探偵助手

一人称

アタシ

二人称

お前、アンタ

口癖

「アタシがテッペンを獲る！」

好きなもの

強いやつと戦うこと、鍛錬、肉、運動、おしゃれ　など

嫌いなもの

女なんだから、と言われること、悪いやつ　など

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