エラドット・ブルローニ
プレイヤー:さつい
- 分類名
- 呪いのランプ
- 出身地
- イギリス
- 根源
- 享楽
- 経緯
- 成り上がる
- クランへの感情
- 住所
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 3
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《物頭》
- 《多眼》
- 《邪眼》
- 《吸精》
- 《アーティスト》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《以心伝心》 | ダメージ増加 | 単体 | 2・4・6・8・10・12 |
対象が与えるダメージを5点増やす。ラウンド1回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
8/31
ヒマワリ
紫紺ブルーイッシュパープル
ペリドット
うみへび座φ3星
ファイ3・ヒュドラエ
ネグローニ
エラドット・ブルローニ
エラella→ギリシャ語:夜明け、光
ドットdot→点
ブルローニbruloni
bru→兄弟の略称
lon→緯度→イド(精神学)→快楽を求める欲求
i→自分自身
かつては寝台に置くランプとして作られたモノ。
モチーフはヒマワリで、灯すと花弁が開く仕組み。
柄の所で、角度を調整できる。
しかし、彼あるいは彼女は曰くつきである。
ある目の病を患った女性がいた。日に日に光を失う目の病だった。寝台のランプを点けるとその光が強いのか、死につつある両目には感じ取ることができたのだ。
そうしてずっとずっと光を直視していると、網膜が焼かれてしまったからだろうか、彼女は永遠に視力を失ってしまった。
それを嘆く彼女を周りの人間は慰めたが、もしやこのランプが霊的な現象で視力を奪ったのではないかと、根も葉もない噂が流れた。
そうして彼女の手から離れていき、様々な人間の所へと移動するようになった。
呪いのランプとして世界を巡り、やがて自我を持つようになってしまった。
自分は人の眼を奪う存在だと認識し、己の光に恍惚とする人間を呪っていった。
いつしか人の体を持つようになり、人と異形が共存する世界に馴染むためにはどうしようかと悩んだ所、そういえば人間の眼を奪うのが生きがいだから演劇だったら合法なのでは?と思い、舞台演出家として活動を始めた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023/8/31 | ビーンヨンドディスクリプション | 10 | ぺぎま |