きゆ
プレイヤー:クーシー
- 分類名
- 獣人(眠りネズミ)
- 出身地
- 不思議の国(糖蜜の井戸)
- 根源
- 享楽
- 経緯
- 取引
- クランへの感情
- 信頼
- 住所
- 都下西ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 6
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《動物耳》
- 《眠りのマリョク》
- 《甘美なマリョク》
- 《サービス業》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《結界》 | ダメージ減少 | 単体 | 1~6 |
対象に与えられるダメージを[お前の【異質】]点減らす。効果の適用後、[マリョク]を1下げる。ラウンドに1回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
眠りネズミ自体は不思議の国の種族であり、常に眠りながら活動する種族
取り込んだマリョクをいくらか変換して体内にとどめる特徴を持つ。
このマリョクはとても甘くておいしいため、
不思議の国のお茶会では他の参加者にティーポットの中に詰め込まれる。
そもそも不思議の国自体空想のものとされており、存在自体が怪しい場所である。
そこに住む住人がわざわざ違う世界にやってくることはことさらにおかしいため、
地球基準のマモノ学者がひっくり返るような性質などを持つ。
三姉妹の次女。
ほかの二人も東京に来ており、リスク分散のために別れて暮らしているが姉妹仲は良好。
履歴
暗くて狭いティーポットに嫌気がさして、
不思議の国から東京にやってきた眠りネズミの少女
ネズミ獣人の一種であり、成人してはいるが体格はとても小柄。
自身のマリョクで常に眠っているが、周囲のことを夢として知覚することができ、
眠りながら起きている状態と同等の活動が可能。
性格はとてもぼんやりとしていて感覚がずれているが、
本人の気質によるものか、マリョクによるものかは不明。
稀少種族、稀少なマリョク、本人は寝ていて抵抗できない(と思われている)
といった特徴から、誘拐の被害にあうことが非常に多い。(社会が2)
ただの変質者から眠りのマリョクを使おうとするテロリスト、謎の宗教団体やマモノの研究機関など、
あまりに狙われやすいため、特定のクランに所属して守ってもらうことにしている。
現在は喫茶店で給仕として働いている。
眠りのマリョクは少量であるならリラックス効果として作用するため、
紅茶やコーヒーに砂糖の代わりとしてマリョクを加えるサービスを行っている。
こちらにも変質者は湧くが、危害を加えてこないなら客として扱う。