アンラッキーランチ

シールさん

月喰

月のように美しく儚い様子の若者を特に好むため。
ところでツキ(幸運の象徴)を喰むとも読めるわけだが……。

《怪音奇音》

爆発的な音量の怪声により、物理的・精神的な衝撃を与え、その先の脳をぷちゅりと飲みやすくする

名称

八尺様

初出

2008年8月26日 匿名掲示板「2ちゃんねる」オカルト板のスレッド「死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない？196」に投稿された怪談

概要

身長が8尺あるとされる女性の妖怪。田舎に出没し、魅入った子供をどこかに連れ去ってしまう。

外観

8尺（約240cm）ある高身長の女性の姿。若い女性や老婆、中年女性などがいる。白か黒のワンピース姿で現れることが多く、白い帽子を被っているため、顔が判別しにくい。

行動

「ぽぽぽ」という人間のような機械のような奇妙な女の声で笑う。声色を自由に変える能力を持ち、狙った人間が知っている人の声を出しておびき寄せたり、ドアや窓を叩いて音を鳴らすことがある。
狙った人間を数日以内に取り殺すが、成人前の若者、特に子供を狙う傾向がある。

とりあえずwikipediaより

自己紹介

「私は……月喰、と言います」
「マモノとして目覚める前には多くの罪を犯した、その自覚があります……」
「だからせめて今は、なるべく代わりで済ませて、本当にそうするときはようく吟味して……」
「ぽ、ぽ……んん、いけません。シールさんはこんな私をも導いてくださる、大事なリーダーさんですからね」