マギ=ギギアキア
プレイヤー:つたりー
- 分類名
- 土着神
- 出身地
- 新潟
- 根源
- 美学
- 経緯
- 安心
- クランへの感情
- くされ縁
- 住所
- 都区東ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 5
- 社会
- 6
- 特性
-
- 《うつくしき》
- 《魔道の祖》
- 《縁起物》
- 《魔術師》
- 《経営者》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《英雄》 | メイン | 単体 | 9~12 |
対象に【社会】*2点ダメージ。シナリオに3回のみ。 | |||
その他(設定・メモなど)
〈東京〉に移り住んだ元土着神。性格は明るく穏やかで,他者との交流を好む。見た目は人間だが,明らかに普通の人間にはない美しいような畏ろしいようなオーラを纏っている。たまに人魂みたいなのがまわりに浮かんでいる。本名は別にあるのだが,本名を呼ばれるのはあまり良くないらしいので,適当にマギ=ギギアキアと名乗っている。
新潟のとある小さな神社の土着神で,魔術の研究をしながら人を象って神主として暮らしていたが,〈大停止〉をきっかけにマモノになってしまった。神社の規模の小ささが災いしてか,神社周辺のマリョクが急に8割減したらしくブッ倒れたので,仕方あんめえと地元にお別れして〈東京〉へ来た。倒れたときに助けてくれた参拝客のおばちゃんには,お礼に毎年手紙とともにマリョクを込めたお守りを送っている。
〈東京〉に来て体調が安定したはいいものの,土着神が地元を離れてしまったので,元々の神としての力はかなり失われている。本人曰く,「マリョクの空気が地元と違うから体が受け入れていない。濃いマリョクが〈東京〉にしかない以上,力を取り戻すにはこっちの空気に体を慣らしてからマリョクを蓄えなおす必要がある」。
今は,地元で魔術の研究をしていたときの知識や技術を生かして,魔術師として生計を立てている。幅広くやっており,そこそこ繁盛している。お守りやお札をはじめ,清め塩,おみくじ,招き猫のような縁起物を作り,これらを個人商店『魔技商店』で売ったり土産屋に卸したり〈都外〉に輸出したりしている。ご利益の種類は様々あるが,自身の系譜的に現世利益,特に商売繁盛のご利益が一番得意だと言う。また,商店のほうで日用品に魔術を強めにかけるサービスをやっていたり,たまにマリョク関連の有識者として他の魔術師から教えを乞われたり,事件の解決を依頼されたりすることもある。
ちなみに,マリョクを食べて生きているので食事は本来必要としないが,普通にお腹がすくのと土地に体を慣らすために人間と同じようなものを食べている。わりと食べるほうである。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023-10-16 | 10 | ハイロラ先輩 | つ,ya,ze |