成寿
プレイヤー:遥唯祈
- 分類名
- 座敷童子
- 出身地
- 岩手県
- 根源
- 美学
- 経緯
- 生きがい
- クランへの感情
- 信頼
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 20
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 5
- 特性
-
- 《鋭い眼》
- 《富貴招き》
- 《幸運貯金》
- 《運び屋》
- 《アシスタント》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《祝福の風》 | ダメージ増加 | 単体 | 1,3,5,7,9,11 |
対象が与えるダメージを[お前の【異質】]点増やす。効果の適用後、[マリョク]を1下げる。ラウンドに1回使える。 | |||
《福招き》 | 効果参照 | 単体 | 3~9 |
対象がダイスロールした直後に使用する。そのダイスロールをもう一度やり直す。シナリオに2回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
ちょっと育ち過ぎた座敷童子。
クラン「わたり屋」の運び屋。
座敷童子として周囲に幸運をもたらす能力は地味ながら健在。
しかし通常力が及ぶのは周囲だけで、自分自身に変化はないため、相対的に勝負ごと(主にゲーム)に弱い。これが当人の負けず嫌いの性格ととても相性が悪い。
そして種族的な本能なのか、他人の不幸が大嫌い。
このあたりのこんがらがった事情が組み合わさって、「文句を言いまくりながら人助けをして回る」という忙しい毎日を送っている。
小さな不運が重なると、自他問わず幸運をもたらす力が非常に強まる《幸運貯金》という少し変わった特性を持つ。いざという時はこの力が過たず発動するあたり、やっぱり運は良いのだろう。
履歴
明治時代から生きている妖怪。
岩手県の寒村で、古くから村長の家に憑き、富をもたらしていた。
だが所詮は座敷童子。守れるのはひとつの家だけ。ある年、村は山崩れの被害に遭ってしまった。
村人たちはみな、親族を頼って村を去っていった。
ひとつだけ綺麗に残った村長の家の者たちも例外ではなかった。
誰もいなくなった屋敷に長いこと独りで住んでいたが、
〈大停止〉後、風の噂に〈東京〉の話を耳にして、腕まくりしてこの街にやってきた。
にぎやかな街も、ダイナーの喧騒も、今は楽しくて仕方ない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024-02-24 | 正々堂々 | 10 | 舟さん | 単(PL:すださん)/成寿(PL:遥唯祈) |
よっしゃあ! 賽子卿、また遊びに行くからな! | |||||
2 | 2024-02-29 | マッチ売りの掌上 | 10 | すださん | 赤礫(PL:舟さん)/成寿(PL:遥唯祈) |
だからさあ、単。マッチは灯台の火じゃ、なかったんだ。 |