単
プレイヤー:すだ
- 分類名
- 貧乏神
- 出身地
- ふすまの向こう
- 根源
- 使命
- 経緯
- 謎
- クランへの感情
- 安らぎ
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 20
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 3
- 社会
- 6
- 特性
-
- 《ぽっかり穴》
- 《糸切り歯》
- 《め潰し》
- 《影が薄い》
- 《ものはいいよう》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《心血の刃》 | ダメージ増加 | 単体 | 2〜7 |
ラウンド2回。自身の【耐久値】を任意の点数減らす。(上限は自身の【身体】点まで)。対象が与えるダメージを[減らした【耐久値】]点増やす。 | |||
《約払い(福招き)》 | 効果参照 | 効果参照 | 3〜9 |
シナリオ2回。対象がダイスロール直後に使用する。そのダイスロールをもう一度やり直す。 | |||
その他(設定・メモなど)
一人称:あたし
クランのメンバー:赤礫のぼっちゃん(リーダー)/成寿のぼっちゃん
ヒト・モノ・コトの因果を断ち、そのものの運命を貧しく乏しい方向へくつがえすチカラを持ったマモノ。
呪具の一環として「荷物」扱いでマモノ売買組織に送られそうになっていたところ、『わたり屋』の赤礫・成寿に救われる。
その際彼らに自分を売買しようとした者たちへの報復に「鉄拳一発」の贈り物を依頼した。
今はその依頼料の返済という名目で『わたり屋』に居ついている。
履歴
いつ生まれたか、なぜ生まれたか、何から生まれたか、本人にもわからない。
最初の記憶はある一般家庭(だった一家)の物置の奥、自分の膝を額につけて、
開いたふすまのわずかな隙間から朝日差し込むのを見ていた。
彼がふすまを開けたらば、そこにはもう誰もいなかった。
実際には『忘失』の権能を持ったマモノである。
縁を忘れさせ、因果を忘れさせ、自己を忘れさせ、他者を忘れさせ、失わせる。
それによって身が軽くなり、空へ飛ぶ鳥もあれば、
それによって往くべき空がわからなくなり、落ちる鳥もある。
彼が貧乏神としてその力を使うとき、対象が乏しく貧づることこそあれど、
必ずしも不幸や不運に見舞われるわけではないのは、忘れる、失う、ということの作用の多様性に由来する。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024-02-24 | 正々堂々 | 10 | 舟さん | 成寿(PL遥唯祈さん)単 |
賽子卿、これからもあんたがずっとゲームを楽しまれますように。 | |||||
2 | 2024-03-06 | アクロス・ザ・リヴァー | 10 | 遥唯祈さん | 赤礫(PL舟さん)単 |
あたしが神様をするなんてねーえ。なあ、ふみの。 |