堤 千襟
プレイヤー:cell-kun
私の中には吸血鬼が居てくれるから。この痣はその誇り。
- 分類名
- 吸血鬼
- 出身地
- 神奈川
- 根源
- 守護
- 経緯
- 謎
- クランへの感情
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 3
- 異質
- 4
- 社会
- 6
- 特性
-
- 《健脚》
- 《吸血》
- 《癒血》
- 《大学生》
- 《コネ:魔術師》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《死に損ない》 | サブ | 自身 | 2・5・7・10 |
自身の【耐久値】をマリョク+5点回復。効果適用後、マリョクを1上げる。 | |||
その他(設定・メモなど)
年齢 19歳
職業 大学生
誕生日 8月5日 誕生花 向日葵
千襟は高校生の時、家の都合で東京に来ていた。その際両親とはぐれてしまい、探しているうちに轢き逃げに遭った。時間帯も遅く人通りの少ないところだった為、助けが呼べず、自分は死んでしまうのだろうかと思っていた矢先、人影がこちらに近づいてくるのが見えた。顔はよく見えなかった。その人影はゆっくり千襟の体に触れると、千襟の首筋に嚙みついた。
次に目覚めたときは病院だった。検査の結果外傷はないが首筋に痣があり、体に吸血鬼の力をほんの少し宿していることが分かった。千襟の証言で轢き逃げ犯は無事捕まった。そして彼女は「あの時の人影は吸血鬼で、自分を助けるために吸血を行ったのではないか」と悟った。それにしても吸血鬼という割に、首筋を噛む際に躊躇いがあり、牙の突き立て方もややぎこちない風に感じられた。気になって調べると、吸血鬼の中には人間から後天的に吸血鬼になる者もいるらしい。そしてそういう吸血鬼は苦労や悩みが多いのだと知った。千襟はいつしか後天的に人間から人間でないものになって苦労している人たちの助けになりたいと考えるようになった。今まで将来の夢が無かった彼女だったが、心理や魔物について学べる大学を志望し、今は夢を叶えるべく勉強している。
首には今も噛まれた跡が残っている。(立ち絵ではみえていないが右の首筋にある)
治療も可能だと言われたが本人の希望で残してある。
吸血鬼の力を少し宿しているだけでほぼ人間と変わらない。下位の吸血鬼。人間の食事を取り、血はごくたまにしか吸わない。人よりはやや丈夫。吸血鬼に助けられているため吸血鬼を尊敬し、崇拝している。
(名前の由来は楽器のチェロ)
-林道暁との関係
大学でヴァンパイアハンターについて勉強することになり、学習の一環として取材に協力してもらった。以降も交友がある。ヴァンパイアハンターは吸血鬼を退治する以外にも、吸血鬼の相談役をしていると知り、彼を認めてはいるものの「吸血鬼を殺すなんて・・・」という気持ちは消え切れていない。
☆仲居との関係
千襟の高校時代の後輩。卒業後も交流がある。出会いは下校中。仲居がけがをして座っているところを千襟が手当てしてあげた、という形で出会った。喧嘩っぱやくよくけがをする彼が放っておけずに今もよく面倒を見ている。仲居も面倒見のいい千襟をそれなりに慕っているように見える。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
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1 | 2023.12.03 | シークキャットウォーク | 10 | スビさん | cell-kun |