沼田 蓮
プレイヤー:こすこす
- 分類名
- 沼男
- 出身地
- 東京
- 根源
- 無垢
- 経緯
- 安心
- クランへの感情
- 信頼
- 住所
- 都区西ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《不定形の肌》
- 《軟体》
- 《ばらばら》
- 《学生》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《死に損ない》 | サブ | 自身 | 2・5・7・10 |
お前の【耐久力】を[マリョク+5]点回復する。効果の適用後、[マリョク]を1上昇させる。 | |||
その他(設定・メモなど)
概略
"本物"の沼田蓮は、ある大雨の日に雷に打たれて死亡している。
その近くにあった沼から生まれた存在が彼女である。
記憶は完全に生前の"沼田蓮"のもの。
"沼田蓮"の死体が見つかる以前は、完全に自分が本物の沼田蓮だと思い込んでいた。
それ以降も普通の女子高生として暮らしているが、東京から出ることができなくなった。
自身が"本物"の沼田蓮ではないということに悩みを抱えているが、ドック・ハドソンと出会い、彼に乗せてもらいドライブに行ったことで気分が晴れる。
それ以降頻繁に彼と会い、気晴らしにドライブに出かけている。
元ネタ
スワンプマンという思考実験が元ネタ。以下Wikipediaより引用。
ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。スワンプマンは原子レベルで、死ぬ直前の男と全く同一の構造を呈しており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態(落雷によって死んだ男の生前の脳の状態)も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える。沼を後にしたスワンプマンは、死ぬ直前の男の姿でスタスタと街に帰っていく。そして死んだ男がかつて住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みふけりながら、眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
→果たしてスワンプマンは、生前の彼と同一存在といえるだろうか?
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 12/2 | シーク・キャット・ウォーク | 10 | 冬月 | 鏡見夜湖白(餅サーモン)白石響(じゅり)コイル(柿の森) |