詩雨
プレイヤー:夏徒然
「クランリーダーは俺じゃねえ。そっちのちっせえのだよ」
- 分類名
- 妖怪
- 出身地
- 岡山らしい。もう覚えてない
- 根源
- 享楽
- 経緯
- 主のため
- クランへの感情
- くされ縁
- 住所
- 都区東ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 6
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《長い舌》
- 《鱗》
- 《風雨の主》
- 《経営者》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《結界》 | ダメージ減少 | 単体 | 1~6 |
その他(設定・メモなど)
『その男、己を蛟であると雄叫びあげた』
蛟という妖の集合意識的存在、それが詩雨である
簡単なパーソナルデータは下記の通り
性別:男
職業:ある宝石店のオーナー
年齢:自由に変更可能。現在は職業上の都合により30代前半。元の年齢は不明(1500歳以上らしい)
身長体重:可変。職業上、女性と接する機会が多いので180前半、70kg台
好き嫌いという概念は薄く、どちらかといえば、快不快の方が先立つ性格
詳細な記録は下記の通り
【根源:享楽】
→男は常に<娯楽>に飢えている。この世に蔓延る全てを己の享楽の為に消費をしていく。
だが、己の娯楽を消費するだけの日々は終わりを迎えた。
ある一人の女を食いそびれた挙句、突然の<真名縛り>による制約で今後の妖生が変わろうとは夢にも思わなかった
【経緯:主の為】
→<真名縛り>による制約…と言う名の契約を互いに交わし合い、魂による縛りが優先された為、現世を自由に歩く事はまずなくなった。
だが大停止をきっかけに、隠していた姿をさらされ続ける日々に契約している人間の方が耐えられなくなってしまう。
またマリョク枯渇に陥り生命の危機に陥った詩雨を救うため、人間側が詩雨を引き連れ<東京>へ共に向かう事になった
【クラン感情:腐れ縁】
→そもそもクランに所属している自覚がなかった。
気に入りの店に入り浸り、そこに住んでいる連中が目に余り過ぎたので、仕事のついでで助けていたらいつの間にか所属している扱いになっていた。
一方が小さい竜、もう一方が擬態も出来ないスライムの為、人型が必要な仕事は駆り出され続けた。
ある日突然、クランRigelのエンブレムをスーツの胸ポケットに忍ばされていた哀れな存在。
【能力値:身体4、異質6、社会2】
身体4
→元々力がある妖怪であり、人間形態を取る時も当然のように身体能力が高い。
ただし現在は、魂が縛られている影響で無尽蔵な筋力などのいかにもな人外的能力は封じられている
だがそこら辺の小童にならまず負けないので、当人は困っていない
異質6
→隠しても滲み出る異質性が詩雨の特徴。
人間形態の時は、蛇特有の長い舌と服の下を這う鱗程度で済んでいるが、擬態を解いた瞬間は人間形態の時と似ても似つかない姿をしている
また水に関係するものを自由に操れる能力を持っているため、室内の水分を操り、空気を綺麗にするなどの平和な使い方から、雷雨を召喚しその場を水に沈める大災害を起こす厄災的側面もある
社会2
→元々幽世社会では名の知れた宝石店__神薙宝石の店主を務めているが、こちらではその手腕を発揮しきれておらず、もっぱらマモノとの交渉役として引きずりまわされている。
また現世の金銭を所有しておらず、ほぼ無一文スタートだったことも関係しており、現在はクラン拠点であるBar:Rigelの近場マンションに滞在している。