ゆとシートⅡ for MS(マモノスクランブル) - ゆと工公式鯖

アイリーン - ゆとシートⅡ for MS(マモノスクランブル) - ゆと工公式鯖

アイリーンあいりーん

プレイヤー:ぐれいしゃ

緑色の野菜なんて、絶対食べてやらん!」

分類名
魔王だぞ!(竜族です)
出身地
魔界だぞ!(ヨーロッパです)
根源
守護
経緯
大事なもの
クランへの感情
信頼
住所
都区東ブロック
強度
0
耐久値
20
能力値
身体
2
異質
4
社会
6
特性
  • 《竜の器官》
  • 《光の魔法》
  • 《財宝》
  • 《鑑定士》

マギ

名称 タイミング 対象 条件

その他(設定・メモなど)

【設定】
正式に魔王の座を受け継ぐ予定の、本当にちゃんとした未来の魔王様。「魔王様」と呼んでもらえるととても喜ぶぞ!
魔王と言っても現在では血筋が残っているだけの名ばかりの家柄であるが、アイリーンは自分が魔王の一族であることを誇りに思っている。

統治者に相応しい武力とカリスマ()を持っており、部下からの信頼もそこそこある…筈だ。
仲間想いで義侠心に溢れているが、アイリーン本人は自分の事をわるわるだと思っている。
そのおかげか、誰に対しても分け隔てなくタメ口で接したり、出会って5秒で友達認定したりする。もしかしたら単に頭が悪いだけなのかも知れないが…
それでも、先祖代々受け継がれてきた『人間とマモノが分け隔てなく過ごせる世界を作る。』という理念だけは、しっかりとアイリーンにも受け継がれている。

少し自分勝手な性格をしているが、褒めちぎったり、おやつを用意すると途端に大人しくなる。
本当は200歳くらいなのだが、身長が10歳程度だったり言動がおバカなのでよく舐められる。年齢相応の貫禄は微塵も感じられない…
まだまだ子供である。

趣味は、小言を言っている部下の後ろに恐い顔して立つ事など…
要するにイタズラである。

得意技は飛行。
よく買い物袋をぶら下げながら飛んでいる姿が目撃されている。


未来の為に、自分だけの魔王軍を作ることを夢見ている。
「私の《まおーぐん》は、いつでも人員を募集しているぞ!!」
なお今のメンバーはアイリーン1人だけである。


【特性】
・竜の器官
翼、尻尾、角といった竜族にとっては一般的な身体的特徴。パッと見で竜族であるという事を周りに分かってもらうことが出来る。
翼を使えば、人間の大人が小走りする程度の速さで飛行ができるが、手足が下に垂れた結構だらしない格好になる。
頑張ればもっと速く飛べそうなものだが、どうやら運動はそれほど得意ではないようだ…

・光の魔法
アイリーンがカッコよく登場する時にスポットライト代わりに使っている魔法。
真昼間でも辺りが薄暗くなって、アイリーンの頭上から一筋の光が差し込んでとても目立つ事ができる。
他にも、隠れる為に自分の周りだけ暗くすることで、かくれんぼやイタズラに使えるぞ。
本当はビームとか撃てたりするのだが、頭が悪いのでその使い方まで思い至れない。
アイリーンに秘められたマリョクは凄まじいのだが、使用できる魔法は数少ない。

・財宝
竜と言えばお宝。古今東西の財宝をアイリーンは所持している。
アイリーンが200年の間に積み重ねてきた実績の、その殆どである。
沢山の人やマモノ達との交流で譲り受けてきた。アイリーンへの魔王としての信用が形になった物でもある。
中にはどう見てもガラクタや、おもちゃも含まれているが、その全てがアイリーンの大切な宝物だ。
基本的に庶民と同じ金銭感覚を持ってはいるが、偶に無意識にお金の暴力を使ったりする。

・鑑定士
古今東西の価値ある物品を見てきたアイリーンは、物品の価値を見抜く能力に非常に長けている。
ここで言う価値とは単に値段という意味だけでなく、その物がどれだけ大切にされているかだったり、込められたマリョクの量などもこれに当たる。
物の価値を深く理解しているからこそ、略奪や窃盗、詐欺のような何かを騙し盗る行為をとても嫌っている。

チャットパレット

使用ツール: 他BCDice系