筒九狐
プレイヤー:ミズメシ
- 分類名
- 管狐
- 出身地
- どっかの研究所
- 根源
- 功名
- 経緯
- 被愛玩
- クランへの感情
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 4
- 社会
- 6
- 特性
-
- 《おっきくてふわふわ》
- 《粗の魔術》
- 《ペット(女王様)》
- 《駄駄捏》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《いたずら》 | |||
その他(設定・メモなど)
東京名:ツクコ
チャン付けで呼ばれていたので「ツクコチャン」が名前だと思っている。
偉い人ってそう呼ぶらしいので「ツクコちゃん様」って言われると機嫌がよくなる。
分類名:管狐(くだぎつね)
竹の管に入ってしまう程度の狐の使い魔を源流とするマモノ。とはいえ姿は人型に近い。
使役者にしか姿が見えず、占術や呪術を用いるとも言われる。
小柄(マッチ箱やネズミ、さまざまに例えられる)であることを特徴の一つに持つからか、本人もせいぜい幼児か小学生程度の体格と容姿しか持っておらず、尻尾の大きさがなおのこと目立つ。
ちなみに本マモノは「九尾の狐なんですけど!.....ずいじゅう?なんですけど!」
経緯:被愛玩
元はどこぞの研究室(個人の魔術師)で商品として造られた管狐。
大停止から間もないころ、ヤクザのボスが東京で通用する類の力を模索する過程で手に入れた品。
結果的に管狐はクソほど不良品だったのだが、そもそも管狐程度そこまで力にならないし、あとかわいいし.....みたいな理由でヤクザ内でのペットの羊宇な扱いを受けていた。
最近、その管狐がマモノになった、それがツクコちゃん様である。
言葉が通じるようになった分、めんどくささが上がったが一部の組員からは娘ができたみたいで新鮮との声もある。
もともと結構わがままだったが、知恵をつけた今ではヤクザを乗っ取る計画を画策しているらしい。
根源:功名
そもそも被造物かつ従うのが仕事の管狐という生まれにも関わらず全くそれを順守していない。
つまりあくなき我欲の求道者。褒められたいしいたずらしたいしあれが欲しいしこれも欲しいしそれは食べたくない!
”享楽”寄り。
本人が幼く具体的なイメージがないので刹那的な欲に流されがち。「ひゃくおくまんえんほしい!」みたいな。
最初にサラッと組織をのっとってマモノの倫理観の違いを出して〜
元はヒュドラだかヤマタだかの八頭+トップで運営されるマフィアクランだった
特技は社会に全ツッパ。
・だだをこねる→無理矢理注目されるよう
・洗脳
・交渉
・イロモノ
粗の魔術
名の通り、お粗末な魔術。
キツネのイメージから引っ張られてきただけで、彼女の中に体系だった魔術の知識と腕前はない。
だからできるのは手品を本当にタネなしにすることくらい。それに何が起きるかもあんまり選べない。
火が出るか水に濡れるか風が吹くか桶屋が儲かるか、そんなところ。
その代わり野生の勘という意味ではそこそこ役に立つ。魔術が使われた痕跡をけっこう敏感にかぎ分ける。
本当にタネがないので、たまに「実は発動を悟らせぬ腕前があるのではないか?」などと言われる。そんなわけない。
ペット、ある意味では一番の権力者。ツクコちゃんの飼い主は偉くてペットであるツクコちゃんはそれより偉いのでつまり実際スゴイえらい!
飼い主に命令すれば組員も動かせるかもしれない。.....まぁ所詮はペットだ。
後仕事もないので時間もあるが、あまり飼い主にかまってやらずにいるとついてきてうっとおしい。
駄駄捏。性格的な話。
その駄駄はあらゆる人間の注目を集める。極限まで技術を廃し、ただ感情のままに振るわれる言葉と体は心配せずにはいられず、あるものはなぜかこっちが悪いように勘違いし始め、対応に迷い、彼女の要求を呑んでしまう。
いたずら→がんばって魔術を使おうとする。周りはめちゃくちゃになる。
クラン:まだ入ってない。飼われてるだけなのでマフィア所属とかではない
彼女はあきらめるということを知らない。言うことは(その時点では)すべて本気だし、いつ諦めるかもわからない。
ヤクザを乗っ取るというのも本気だし、一度「くれ」と頼んだらダメだと言われたのでボスを殺して入れ替わるしかないと思っている。ただ組の運営に大勢の人間が関わっていて、ボス一人を殺したくらいではどうにもならないということを理解しているのでやっていない。