その他（設定・メモなど）

けらけら女と呼ばれる妖怪。
いつもヘラヘラと笑っている女性。誰に対しても愛想が良く話し上手で、色んなマモノや人間たちの話し相手になって愚痴相手や悩み相談のようなことをしている。生活は彼らからのお礼で成り立っているらしい。
たまに大きな自分の幻を見せて道行く人を驚かせてふざけたりもする一面もある。大きな姿とよく響く笑い声を見込まれて広告の仕事を頼まれたりもする。

江戸時代生まれで<大停止>以前からずっと東京に住んでいるマモノのため、人間の世界に長年馴染んで生きてきた。最近は自分のことを隠す必要もなくなり、堂々と妖怪と名乗れるので随分気楽らしい。ただ、以前は気軽に行けていた旅行に行けなくなったのが少し不満。
そのため昔からの妖怪仲間とつるんでグダグダしながら日々を過ごしている。

一人称/あたし
年齢/そんなもん忘れたさね

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