その他（設定・メモなど）

ある時、鎖刀・棚禍・錫忌は自身がドッペルゲンガーと呼ばれるマモノであることを自覚し、東京へとやってきた。
それぞれが別々のところで、別々の親から生まれており、全く違う人生を歩むことはできた筈なのに、鎖刀・棚禍・錫忌は同じ外見的特徴を持ち、誰も優しく角のない性格で、人のためになることに喜びを覚えている。
鎖刀・棚禍・錫忌は自身に会ったことはないが、ドッペルゲンガーであることに自覚的であり、自身しかいない筈のDiscordチャンネルで自分と連絡を取っている。
鎖刀・棚禍・錫忌は記憶を共有しない。マモノにしては弱い、一般人並みの身体性能のため、簡単に死んでしまう。しかし死んでしまったときには偶然、自身が通りがかって後を継いでくれることを知っており、自身がそういう場面に出くわしたときには自分と同じ様に判断してくれると知っているので、身を挺して味方を守る。
「「「はじめまして僕の名前は鎖刀です。」棚禍です。」錫忌です。」

一人一人は一撃食らったら大体死ぬ。耐久値=すぐ駆けつけられる鎖刀・棚禍・錫忌の数。