その他（設定・メモなど）

彷徨える鬼火。
世界各国には鬼火にまつわるさまざまな伝承が伝えられており、彼は〈ジャック・オー・ランタン〉の逸話が色濃く反映された姿で東京に現れた。
元々〈ジャック・オー・ランタン〉は、夜道を歩く人々を災難へと誘導する存在だったのだが、現代においては魔除け、善霊を呼ぶものとして語られる機会が増えている為、それに合わせて「幸運に導くツアーガイド」を自称し、東京観光の添乗員を務めている。
また、現代の創作における〈ジャック・オー・ランタン〉は、ある邪神の化身として扱われることも多い。
曰く、「その口は、大きさに関わらずあらゆるものを飲み込むことができ、飲み込まれたものは何処かに消え去る」……本人がはぐらかしている為、実際に出来るのかは永遠の謎である。

クラン名:《リライブ》
クランルール:魔都となってしまった東京で生きる善良な市民達(人、マモノ問わず)を守る
クラン特性:「デカいテーブル」/「なんでも屋」/「リッチなソファー」
クランマギ:「スクランブル！」/「同志たち」

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