その他（設定・メモなど）

「死は等しく来る！いい言葉だ。生き物は死ぬから…皆美しいんだね…」

〈大停止〉以前より、人間社会の隅っこで密かに暮らしていたリザードマン。
〈大停止〉によって「え！？もう人間社会に出て行って良いのか！？」となって人間社会を謳歌中。
おおらかで、何事も愛し、何が起きてもワハハハ！と笑っている。本人はあまり好戦的ではない。

普段は力仕事から傭兵やら子供の世話やら何から何まで何でもやります！何でも屋！！をやっている。でっけー手のわりには以外と繊細な仕事ができるらしく評判は良い。

”死”がある”生命”という存在に対して愛おしさを感じており、守りたい感情を持っている。とはいえ、死は摂理とも考えており、少し残念がるが、そこまで引っ張ることはない（気に入っている生命が死んだら悲しがるが…）
そのため、雇われて抗争に参加する等は別に問題無いが、極力他者の命は奪わない。殺しの依頼や殺す場合は、「その殺しに意義（意味）があるか」を重要視し、それがあるなら容赦なく拳を振り下ろす。

その正体はその名の如く「不知火」、別名「竜灯」。湖に住まう竜であり、人間社会に興味があり、人の姿をとって陸に降り立った。

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