その他（設定・メモなど）

性別：可変（今は男）　年齢：数えてない（実体を得てから数年）
一人称：私or僕　二人称：貴方、君
好きなもの：物陰、月の光、本
嫌いなもの：強い光、殺し合い

元々は生きた人間の影である「影法師」と呼ばれる存在で、<大停止>をきっかけにマモノとして実体を得た。
実体を得る以前は「人間の影から何かを見る」ことしかできなかったので、実体を得たことにより色々な行動ができることを喜び、楽しんでいる。
特に、実体を得る前には人間が読んでいる姿しか見えなかった「本」に強い興味を示しており、住居には色々な本が沢山ある。

普段は新たな情報や秘密を知るべく探偵業をしている。ちなみに依頼の報酬の大半は新しい本や食べたことのない料理等、自分にとって未知のものに使われている。そのため、報酬は金じゃなくて珍しい本や珍しい料理とかでも問題は無いようだ。

なお、<大停止>以前は人間の影として様々な出来事を見てきており、過去の歴史の中で幾度となく繰り返された、戦（いくさ）や戦争などといった「殺し合い」も無数に見てきている。そのためか、「殺し合い」に関してはどうしても強い嫌悪感を持っている。

実体を得たとはいえ本質は影なので、影がほとんど無くなるような強い光には弱い（本人も嫌い）。だが、暗い空間で淡く光るような光には弱いどころか影が引き立つのでむしろ好き（その中でも月の光は特に好き）。
実体を得た影響か、もしくはマリョクによる影響かは定かではないが影を操ることができる。

マギは影を操作して味方の攻撃を支援するものとなっている。

セッション履歴