ヘル・ジェニファー
プレイヤー:山羊
- 分類名
- ジャック・ザ・リッパー
- 出身地
- ロンドン
- 根源
- 美学
- 経緯
- 謎
- クランへの感情
- わくわく
- 住所
- 不明
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 4
- 社会
- 6
- 特性
-
- 《おそろしき》
- 《不幸の象徴》
- 《武の化身》
- 《犯罪者》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《切裂魔》 | ダメージ増加 | 単体 | 1・3・5・7・9・11 |
対象が与えるダメージを[お前の【異質】]点増やす。効果の適用後、[マリョク]を1下げる。ラウンドに1回使える。(《心血の刃》参照) | |||
その他(設定・メモなど)
・概要
全体的に冷たそうな白い体が特徴的な女性。その紅い瞳の視線は見るものに恐怖を感じさせ、戦闘時などに何時の間にか取り出すその刃は、相手の首筋に冷たい何かを感じさせるだろう。
彼女について、多く知っているものはほどんどいない。それは彼女自身の分類によるものかもしれないし、そうではなく…
…本当に「いない」のかもしれない。
・分類『ジャック・ザ・リッパ―』
「ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)」は、1888年にロンドンで起こった事件である。
これだけならば、ただ単なる事件であったが、メディアが世間にこの名称で不可解な事件として流布した事をきっかけに、この事件は多くの人々に知られる事となった。今ではこの名称は、メディアの記者が捏造したものだと言う説が有力である。
何にしろ、新聞で大々的に報道されたことにより、「ジャック・ザ・リッパー」は世界的にほぼ永久的に有名となり、その伝説は確固たるものとなった。恐怖の象徴としても、偽史としても。そして、伝承の存在としても。
いずれにせよ、あの「大停止」以前も、これからも、この事件は迷宮入りしたままだろう。
__こうして、今伝承の存在である『切裂魔』が恐怖の象徴として、現実になったのだから。
・攻撃方法など
『恐怖』の象徴として語られるジャック・ザ・リッパ―には、様々な攻撃方法がある。
何所かの映画で見たようなチェーンソーや、ただのナイフであれ。はたまた、物語の中の様な不思議なものまで使うかもしれない。
ただし、一番使いやすいのは「メス」のような小型のナイフのようだ。