藤原ゆうき
プレイヤー:kikurage352
- 分類名
- 人間?
- 出身地
- 異世界の日本
- 根源
- 享楽
- 経緯
- 連行
- クランへの感情
- 住所
- 都区西ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《爪》
- 《吸精》
- 《魔術の祖》
- 《かけもち》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《死に損ない》 | サブ | 自身 | 2、5、7、10 |
耐久値を「マリョク+5」点回復する。効果の適用後「マリョク」を1あげる。 | |||
その他(設定・メモなど)
マモノスクランブルPC
人型のマモノ
性格:楽観的、嘘つき、忍耐強い、強欲、マイペース
趣味:賭け事、魔導書や文学書、他者と遊ぶこと
好きなこと:お金、賭け事、辛い物
嫌いなこと:甘すぎる物、生クリーム(砂糖多め)、アメリカ系の甘い物
一人称:日本語(偽っている時:私または俺)(素の状態:僕)英語(京都弁 僕)
二人称:貴方、君
イデオロギー
超えそうで、超えない一線辺りで恐怖とスリルを楽しめるか楽しめないか
現在)
自称魔術が使える程度の人型のマモノと自称しているが、その正体は不明。
現在は裏表問わずトウキョウの情報屋兼探偵として活動をしている。
過去)
大停止後にCOC世界からマモノスクランブルの世界に転移してきた異世界転移者。
東京から離れた地方に滞在中に転移してしまったため、徐々に高山病のような頭痛と疲労、めまいに襲われる。自身の目的を成し遂げられなくなるという恐怖と不安に駆られ、錯乱し、正気を保つことができなくなり、呪文を暴走させて周囲一帯にいる生物の精神力を吸い取る化け物としてマモノ関係の保護機関に捕縛、連行されるまで続いた。
連行後、魔都東京の保護機関の精神病院に約4年間精神治療を受けた後、東京で情報屋兼探偵として開業をした。
マモノスクランブル詳細設定)
年齢は不明。自称70歳と名乗っているが、実際は千年以上は生きている。
肉体は不老不死であるが、精神の構造については完全に人間をやめていない。
そのため、人間性を維持するために精神力を吸収する必要がある。また、記憶については健忘症の影響で、過去の記憶は虫食いのようになっており、これまで生きてきた記憶のほとんどは覚えていない(今でも自覚がないまま健忘症(発狂)していることがある)。そのため、体感的に感じている年齢と実際に生きている年月に差が出来てしまっている。
自身が使用していた名前や人から呼ばれていた名前と名前に関係する出来事の記憶と「藤宮悠木」ではなくなった原因についてのことしか覚えていない。しかしそれらについて悲観することはなく、楽観的な快楽主義らしく、長期的に楽しいことが続けることができればよいという方針で行動している。
COC世界の設定)
COCTRPGで使用していた元探索者。
「鬼木麒麟」という存在により人生を全て狂わされた挙句、自身も神話生物によって狂ってしまった。哀れな人物。裏社会から「鬼木麒麟」の手によって表社会に連れ出され、「きりん探偵事務」の専属の調査員兼情報屋のようなことをしていた。憎悪する対象である「鬼木麒麟」が苦しんで死ぬことを目的に自身の寿命が尽きるその日まで「鬼木麒麟」の後ろを幽鬼のように追い続けていた。
しかし、突如「鬼木麒麟」は姿を暗ましてしまい、藤原は探し出すために再び裏社会へと戻ったが、藤原の力だけでは思うようにうまくいかず、仕事で何度も死線を通る中、より「鬼木麒麟」を探し出すまでに死ぬわけにはいかないという気持ちが強くなっていく。
けれど、自身の寿命や組織との誓約、神からの寵愛(邪心からの呪い)により、死後自身の肉体や精神諸々を利用されるという事実に苦しめられる。そして次第に「「鬼木麒麟」を探し出すために肉体的にも精神的にも「死」迎えない方法」を探求するようになり、結果、魔術や冒涜的な知識を用いて不老不死の人外と変異した。
時間の縛りがなくなった藤原は、悠久の時を過ごしながらも「鬼木麒麟」を探しつづけ、時折表社会で「キリン探偵事務所の探偵員」と名乗り、転々と世界各地を移動していた。