葛杜 蓮
プレイヤー:山田 星
- 分類名
- 鬼
- 出身地
- 東国
- 根源
- 美学
- 経緯
- 探しもの
- クランへの感情
- ビジネス
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 2
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《角》
- 《おそろしき》
- 《美声》
- 《犯罪者》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《《狙撃/そげき》》 | メイン | 単体 | 1・3・5・7・9・11 |
| 対象に[3+マリョク]点のダメージを与える。 | |||
その他(設定・メモなど)
遥か東の国に、かつてより存在するとある鬼の一族の国があった。
およそ何百年と続いた鬼の文明はやがて人間によって滅ぼされてしまう。
一部の鬼たちはどこか地下深くで生き延び、やがて再び地上を闊歩する。鬼と人間の戦争によって数多の血が流れることになった。
人間と鬼はこれ以上の戦いを望まず、停戦協定を結ぶこととなる。その時に交わした公約の巻物がある限り、お互いに争うことは許されていない。
東の国――現代では日本という――では、大停止以前から鬼たちの存在が確認されていたが、歴史の塵に埋もれていた過去が掘り起こされたのは大停止以降とされている。
鬼の一族の中にはこの歴史をよいと思っていない者たちがいる。
なんとしても日本の東京の何処に眠る公約の巻物を見つけ出す。そして望むは、人間との全面戦争だ。
葛杜が扱う武器は、魔力を銃弾に換える特殊なリボルバーだ。
とある機械仕掛けのマモノの腕からむしり取ったこの銃は鬼の膨大な魔力と相性が良い。
「うでっぷしでねじ伏せることは鬼にとって造作もないこと。だがしかしそれでは美しさに欠ける。戦いとは時に美学に従うべきものなのだよ」
少なくとも葛杜は他の鬼たちより美的センスが異常であることは確かだろう。