語部 朧真
プレイヤー:もえ
「語部朧真と申します。……ええ、ただの書生ですよ。表向きは、ね」
- 分類名
- 鬼
- 出身地
- 中国
- 根源
- 究明
- 経緯
- 好奇心
- クランへの感情
- わくわく
- 住所
- 都区南ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 3
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《角》
- 《目が悪い》
- 《智の先達》
- 《悪食》
- 《古書店主》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《幽頁結界・朧にして顕》 | ダメージ減少 | 単体 | 1~6 |
| 《結界》 対象に与えられるダメージを[お前の【異質】]点減らす。効果の適用後、[マリョク]を1下げる。ラウンドに1回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
「知らぬが仏……とは言いますが、知ってしまえば仏にも会えませんよ」
「知ることは、祝福でも呪いでもない。ただ、選択肢をひとつ増やすだけです」
「ああ、その巻物? ただの紙切れです。ですが、あなたの過去をひとつふたつ、書いてありますよ」
【来歴】
遥か昔、まだ“言葉”が神聖であった頃。
語部朧真は、人と神の間で「物語」と「真実」を伝えるために生まれた存在だった。
知の継承者として、世界各地の古代文明を渡り歩き、言葉と記憶の封印者としての役目を果たしてきた。
しかし現代、言葉は軽く、知識は加速し、世界は変わった。
それでも朧真は、“知ること”の力を信じ続けている。
ある日更なる知識と経験を求めて東京に辿り着き、現代の子どもたちの素直な瞳に心惹かれ、今は神保町で古書店を営んでいる。
巻物とキセルを愛し、古書と煙の香りに包まれて、静かに暮らす日々。
だがその手元には、今もなお「語られるべきではない真実」が、いくつも巻かれているという。
【性格】
穏やかで丁寧、何事にも柔らかに笑って応じる包容力ある大人。
困っている者を放っておけず、つい手を差し伸べてしまう“お節介体質”だが、それが周囲の安心感につながっている。
子どもや若者に対しては特に面倒見がよく、「うちのお母さんみたい」と言われてまんざらでもない様子。
一方で、核心に触れるときは曖昧な笑みを浮かべてはぐらかし、真意をつかませない“うさんくささ”も併せ持つ。
知識に対しては誠実で、問いを投げかける者にだけ、真実の一端を明かす。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10 |