その他（設定・メモなど）

機関車であり、機関者であり、帰還者。

蒸気機関車の車両を組み合わせたようた四肢を持つ。（イメージは遊戯王のレアル・ジェネクス・クロキシアン）
全高は通常時は4mほど。客車等を魔力で増やせばさらに巨大になることが出来るのだが、追加した車両数によって機関車も追加しなければならないので非常時に限る。

その経歴には謎が多く、申告している機関とは何か、どこから帰還したのかなど不明な点が多い。自身でも欠落している記憶があるらしい。

ダイヤグラム。それが彼の目標であり、目的。それを探して、それに従っている。機関はそれに関連するものらしい。

性自認はこの世界の分類に当てはめると男性になるそう。他者は誰でも（名前）殿と呼ぶ。決まりごと、ルールは絶対順守であり、石頭の傾向が強い。だが正規の手順を踏んで行われた変更には従う。

機関車の身体に引っ張られて石炭と水が主食としているが、魔力で身体を動かしているので別にその二つが必須というわけではない。火室に放り込んで魔力に転換するので、一般的な食事も可能、というか嗜好品として楽しんでいる。

セッション履歴