グレイテッド・P・ファング
プレイヤー:いとう
あたしが偉大なる強獣の子!
グレイテッド・P・ファングだ!!
- 分類名
- 偉大なる強獣の子
- 出身地
- ビーストピア
- 根源
- 美学
- 経緯
- 謎
- クランへの感情
- くされ縁
- 住所
- 都区南ブロック
- 強度
- 20
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 5
- 特性
-
- 《八重歯》
- 《偉大なる強獣の誇り-グレイテッドプライド-》
- 《とうそう本能》
- 《住み込みバイト》
- 《縄張り:オレンジ通り》
マギ
| 名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 《死に損ない》 | サブ | 自身 | 2・5・7・10 |
| お前の【耐久値】を[マリョク+5]点回復する。効果の適用後、[マリョク]を1上げる。 | |||
| 《その他》 | 効果参照 | 効果参照 | なし |
| エリア特性を一つ増やす(セッション1回)。使用後、マリョクを1あげる。ダイスを1個振り、お前の【イニシアチブ】を再決定する。 | |||
その他(設定・メモなど)
「あたしは『偉大なる強獣の子』グレイテッド・P・ファングだぞ!!」
ハンドアウトA
ピーちゃん
【概要】
グレイテッド・P・ファング、彼女は自分を偉大な強獣の子だと思い込んでいるポメラニアンの獣人である。普通に偉大じゃないし強くない。
しかし、偉大な強獣である(でない)父の子であるというプライドが、偉大な強獣は絶対負けないという矜持が今日も彼女を奮い立たせる。
【経歴】
獣人の世界「ビーストピア」の田舎で父親と二人で暮らしていた。そんなある日、きれいな蝶々を追いかけていたらいつの間にか東京に迷い込んでしまっていた。
突然の孤独。しかし、彼女は偉大なる強獣の子、決してひるまず、胸を張って世界を走り回り、座り込んだところを通りかかったお婆さんに拾われた。
今は、その老夫婦の家に住んでいる。
偉大なる強獣の子がただ施しを受けるだけというのは良くないため、対価として老夫婦が経営している八百屋「ハッピーマウス」で1日1時間の労働を行っている。
【特徴】
・身長140cm、体重40kg
・獣人だがほとんど人間のような姿。強いて獣人要素を挙げるなら、犬耳と平均より発達している犬歯(グレイテッドファング)
・好きなものはギョニクソーセージ、嫌いなものは、ない(ピーマン、グリンピース、トマト、etc)
・彼女は自分の源がポメラニアン種であることを知らない。
【幼き日の一幕】
「ふぅ、ただいま。今日も疲れたなぁ。」
「父上ぇぇぇ、おかえりなさぁぁぁぁい」
「ぐhぉ、た、ただいま…。元気いっぱいだな、いつもよりもおかえりの体当たりが強くて父上びっくりしたぞ…。」
「ほんと!やった!!今日はね、早く父上みたいに強くなれるように特訓してたんだ!」
「そ、そうか。いい体当たりだったぞ。いつもよりすごく痛かった。」
「え?痛かったの?」
「え?いや、全然痛くなかったが!いつもより、昨日のファングよりもデコピン一発分ほど強くなっていた。」
「そっかぁ…デコピン一発かぁ…」
「あ、いや、しかしさすがは≪偉大なる強獣≫であるこのグレイテッド・P・テイルの子だ。さっきの一撃でお前は将来確実に強くなると父上はわかったぞ!」
「ほんと!父上!ほんと!」
「ああ!もちろんだとも偉大な強獣は嘘をつかないと教えただろう?」
「やったぁ!あ!そうえば父上とあたしの名前にあるPってなんなの?」
「え!?ああぁそれはな。いいか、Pっていうのはなパーフェクトとか、パワーとかの言葉に使われている文字なんだ。」
「ぱーふぇくと?ぱわー?」
「そう、だから父上と同じPの文字は、ファングが父上と同じようにすごい力を秘めてるってことなんだ!!」
「そっか!!じゃあ、じゃあ、あたしも父上と同じくらいつよくなれるってことだよね!!」
「ああ!もちろんだとも!!」
「やったぁ!じゃあ、じゃあ今日も父上が悪い奴らをやっつけてきたお話きかせて!」
「あ、ああ!いいぞ。今日もこの偉大なる強獣が、いまいましい上s、悪い奴らを倒してきた話を聞かせてやろう。」
【終】
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 10/12 | マモスクベイべ~レガシー、それは剣編~ | 10 | 武田 | レヴァ(望月)宵宮(渡邊) |
| 2 | 11/22 | 多摩川異変 | 10 | 富岡 | キバモト(渡邊) |