その他（設定・メモなど）

「ジブンは燕螺と申します、しがない文化教師です。」

「"裏切りモノには制裁を"。主がよく口にしていた言葉です。」

「馬鹿と煙は何とやら...。アナタは前者のようですね。覚悟の方は宜しいか？」


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■年齢：江戸時代くらいからなので...彼是400か500年くらいは生きていますよ
■一人称／二人称：ジブン／アナタ
■好きなもの：煙管や炎などの煙を発するもの
■嫌いなもの：裏切り行為


■経緯について：探しもの
→ジブンという意識が生まれた＜東京＞の街でなんだかんだずっと暮らしている。自身の持つ煙管にから出る煙で構成されている。その為、この煙管を持つに相応しい主を探している。


■社会：教師
→住んでいる都区北にある学校で文化教師をしている。というより、学校近くに住みたかった為に家を決めた、という方が正しい。
純粋無垢な子供の方が煙管の持ち主に向いているのではないか、それでも未成年は煙を吸わせられないし...ならば、自らの手で清らかな子を育成しよう！と思い至った。しかし結果はここ300年ほど成果が出ていない模様。そりゃあ＜東京＞だもの、清らかに育つ方が珍しいのである。


■クラン：『鬼灯-ほおずき-』
→なんやかんや色々あって集まった探偵の機械人と犯罪者のドライアド、何故か住み付いた雷獣。
何とも不思議な集団ですが、暴力は嫌いじゃないので。居心地は...まぁまぁです。



◆自身の持つ煙管から立ち上る煙から生まれた煙々羅という妖怪に区分けされるマモノ。江戸の時代に自分を作り愛用していた人間の主が亡くなって以来、その煙管を持つに相応しい存在を探している。人間でもマモノでも、素質があれば問題ないとは本人談。
ちなみに、その主というのが極道系の人間で、常々「裏切者は許すな」と言っていた。その精神が彼にも引き継がれているようで、なにかしら裏切ったモノを粛清しようとする。

◆黒い髪に煙のようなグレーのメッシュ。髪と同じく黒のシャツに赤銅色のベスト、丸眼鏡と水色のピアスを着用している。
元々は着物を着ていたが時代に合わせて洋装にしたらしい。


◆名前『燕螺』について
→妖怪名である"煙々羅"から拝借。元ネタである『今昔百鬼拾遺』の作者：鳥山石燕の燕の字に、煙が螺旋のように上に登っていく様子から螺の字を取った。

◇イメソン：共感覚おばけ(ねこぼーろ)

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