九尾 魂喪
プレイヤー:Takenokooo
こんこん、そっちの道は危ないよ?
神隠しに逢ってしまうからね。
- 分類名
- 妖狐
- 出身地
- 京都伏見
- 根源
- 享楽
- 経緯
- 好奇心
- クランへの感情
- わくわく
- 住所
- 副都心ブロック
- 強度
- 20
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 3
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《九尾》
- 《鬼火纏い》
- 《神隠し》
- 《神主》
- 《MOS》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《結界》 | ダメージ減少 | 単体 | 1~6 |
対象に与えられるダメージを[お前の【異質】]点減らす。効果の適用後、[マリョク]を1下げる。ラウンドに1 回使える。 | |||
《浄化の音》 | 効果参照 | 効果参照 | なし |
[行動フェイズ]なら任意のタイミング、[ロケアクション]なら[【イニシアチブ】の確認]で使用する。[マリョク]の出目を[4]か[7]に変更する。セッションに3 回まで使用可能。 解説: 音によって周囲の空気を清めるマギ。手を打ち鳴らしたり、弓の弦を弾いたり、いろいろな方法がある。 | |||
その他(設定・メモなど)
むかしむかし京都伏見のとある神社で生れ落ち、大停止前からひっそりと暮らしていた。大停止によってマモノが跳梁跋扈するようになり、前々から憧れていた人間のような暮らしをするため東京にやってきた。現在は旧知の仲である明治神宮の管理人(おじいちゃん)「場毛田 貫(ばけだ ぬき)」に連絡を取り、神社の管理の手伝いをさせてもらっている。
東京で暮らすにあたって昔のような九尾の狐の姿では馴染めない、第一人間の服を着ることが出来ないじゃないかと思い立ち人間に近い姿で生活している。髪の毛の色は狐の時と同じく真っ白な毛に鬼火と同じ紫色がかっている。中世的な顔立ちだが男である。
悠久ともいえる寿命をもっているため行う行動のすべては道楽にすぎない。働きたいと思い立てば働くし遊びたいと思ったら遊ぶ。昔はいたずらで神社に入ってきた子供たちを別世界に誘い神隠しを行うことで脅かして返してやったりして遊んでいた。
戦うときは鬼火を自身の周りに纏わせ、幻術で惑わされた相手をじりじりと肌を焼く。いつでも狐の姿に変わることが出来る。
東京の生活に慣れてきたころ、ふと故郷の京都の味が恋しくなり香香堂とかいういかにもな店にたちよるとなんか壺の旦那とミステリアスな少女がいた。まあそんなことはよくあることだと壺の主人に漬物をいただく。ふむ、美味いじゃないか。ちょくちょく遊びに来てやるとしよう。そういって彼は香香堂に通い詰めることになる。
場毛田貫は約80年間ほど明治神宮の管理をしている人間のおじいちゃんである。おっとりとした性格で最近神社の管理に関わることでボケてきている。お賽銭を数え間違えたりおみくじに凶を入れる量をふやしているなどこのままだと神社が危ない。だから九尾は助けてあげる。60年前、夜の神社に場毛田は一人でやってきた。周りにはだれもいない、当然か。しかし何かがおかしい。妙な気配はあるのにその正体が一切分からない。そんな時、一人の中世的な顔立ちをした少年とも少女ともわからない方がやってきた。「少しお話相手になってよ。」そう言ってその子は歩き出す。不思議に思いながらもついていけばいつの間にか神社の鳥居にやってきていた。見回すと彼の姿はない。何の話をしていたかも思い出せない。名前は確か、タマモ...?
履歴
20点
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
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1 | 2/16 | アブノーマル・サブスクリプション | 20 | 黒幕 | 葉っぱ直井高木 |