その他（設定・メモなど）

179cm 60kg（触手なし）

着ているロングコートから触手が出せるタイプのお兄さん。
仕事用のスーツにロングコート、革靴を着用。
普段は触手が邪魔なのでロングコートにしまい人間に擬態をしている。
ただ、やましい事があるからと言う訳ではなく、人間に擬態していた方がほかのマモノや人間に関わりやすいから。
名前が日本式なのは仕事をする為に戸籍を作った為。
ブラック会社だったので外国国籍が使用出来なかった。
もう少し優しい名前にすれば良かったと反省している。


ー能力についてー
魔道が使えたり使えなかったりする。
触手は一応蛸の触手であり、海外では蛸は悪魔の食べ物とされている。
不幸の象徴はそこから。
触手が有能なので本体はひょろひょろ。
分類種に触手系偽神話生物とあるが、某クトゥルフやクトゥルーほど偉くもない。
下っ端の下っ端であり、神というより触手と魔術をちょっとだけ使える程度の一般人である。



ー私生活ー
実は社畜。
プロジェクトを常に2つはかけもちしており、それ以外にも頼まれ事を断れない為に2、3個小さい書類作りを抱えている。
他の社員がいれば人の手だけでどうにかするが、いなければ触手も動員する。
主食は10秒チャージとカロリーメイト。
飲み物はモンスターやZONE。
眠眠打破は正直美味しくないから緊急の時以外は飲みたくない。
触手の為に定期的に魚を食べなくてはならないのが悩み。
一応マンションを一室借りているが、クランと会社を行き来している為に殆ど使用していない。



ークランについてー
もう辞めてしまった仕事の同期にボドゲを教えてもらいどハマりした。
しかし数日後に同期はいつの間にか居なくなり、やる仲間を失ってしまった為、ボドゲができる所を探してフラフラしていたらこの同好会を見つける。
クランのメンバーは仲が悪そうに見えて最終的にこのメンバーに帰ってくるので、多分仲がいいんだろうな、という意味で信頼を寄せている。（ただの腐れ縁）
食う食われるの関係のメンバーが多いが、結局はそれも戯れだと思うので特に止めもしない。
頼まれればとめるし、仲介もするが周りでふわふわと見守っているタイプ。
ボードゲームは純粋に好き。
理由としてはRPGやネットゲームは苦手だが、ボドゲは頭を使ったりルールを理解出来ればどうにか出来るから。
仕事帰りに偶に新作ボドゲを買って帰宅。
ほかのメンバーと比べ、そこまでクランメンバーと仲がいいわけではないと思っているので、リビングに静かに置いて仕事に再び戻っていく。
話しかける勇気もない陰キャである。