灰泥
プレイヤー:暗翳
- 分類名
- ナノマシンもどき
- 出身地
- 不明
- 根源
- 無垢
- 経緯
- 謎
- クランへの感情
- どろどろ
- 住所
- 都下北ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 6
- 異質
- 5
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《不定形の肌》
- 《ばらばら》
- 《悪食》
- 《匠の技:複製品》
- 《調達》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《心血の刃》 | ダメージ増加 | 単体 | 2~7 |
お前の【耐久値】を任意の点数減らす(最大でお前の【身体】点まで)。 対象が与えるダメージを[減らした【耐久値】]点増やす。ラウンドに2回使える。 | |||
その他(設定・メモなど)
無数のナノマシンと摂取した物質で構成された肉体を持つマモノ。記憶喪失。
マリョクも栄養も欠けた状態で副都心ブロックの路地裏に棄てられていたところ、警察に〈札なし〉のマモノとして保護された。
出自も未だよくわかっていないのだが、同族がいないわけでもないようで、「創作上のナノマシンが元となったマモノ」説と「何かしらの実験の失敗作として棄てられた」説がある。
人の見た目を取っているが、色素や質量さえ足りていれば好きな姿になることができる。別人の姿になったり、腕をドリルにしたり。本来の姿はナノマシンと取り込んだ物質が混ざり合った灰色の泥。ただ、いかなる変化をしても脳の形を維持するようにしているようだ。本人曰く、脳が破壊されたら最悪の場合死に至るらしい。
彼(彼女?)はあまり強い願望があるようには見えず、自発的に何かをすることは少ない。しかし、自分を拾ってくれたクランとそのメンバーには愛着があるようにも見える。
自分のルーツに興味があるようで、時折フラっと外に出ては調査しているようだが、進展はない。
変幻自在な身体特性の応用で、設計図と材料さえあれば大抵のものを生成することができる。
口や体に開けた穴から材料を取り込み、体内のナノマシンで成形し、体外に排出するといった手順で行われる。しかし、何かを吐き出したりするのを見られると恥ずかしいため、裾の広い服を着るようにしていて、隠れている腕から形成したものを取り出すようにしている。
自身のことを高度な3Dプリンターみたいなものだと思っている。当然材料がないと何も作れないため、普段から汎用性の高いカルシウムや鉄分を多く摂るようにしている。
定職には就いていないが、何かを複製したり、設計図通りに作る依頼をインターネットなどで受けている。あまり目立つことはしたくないようで、業務提携も顔出しもNG。
履歴
セッション直後にクランへの感情→「どろどろ」
「アンラッキーランチ」
強度+10 成長→異形+1, 《調達》を追加
《調達》→クランの活動に際して資金調達などを頑張ることがある。また、一部の機材や部品が足りなくなった時、さっと調達することができる。できないものもある。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023/11/15,22 | アンラッキーランチ | 10 | ギフトさん | OXIDEさんyuucoさん私 |