その他（設定・メモなど）

夢の島熱帯植物園で目を覚ましたトーチジンジャー。開花の頭を持った10～11歳くらいの少女
仕入れた種だか苗だかに魂が宿っていたのか、それとも東京という都市に根付いたせいで目覚めたのか。
気が付いたら自我を持っていた。
植物園の職員経由で特別施設に保護され、その後も身元引受人みたいな感じで引き取ってもらい、今は夢の島熱帯植物園でガイドという名のマスコットをしている。
職場に近い江東区住まい。
『ひとなつっこい素直なよいこ』を体現した性格、甘くていい香りとで施設の人間にも来場者にもウケがいい。
植物園の植物たちとはネイティブな言語で話しつつ、人間や他のマモノ相手にはフツーに日本語をしゃべる。
カガリカは施設の人がつけてくれた名前。（トーチ＝かがり火＝カガリカ）

履歴

どこでどう紛れ込んだのかはよくわからない。
気が付いたらここにいたの。
最初はみんなにびっくりされたけど、今はみんなよくしてくれるよ！たのしいね！

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