佐々木 痩太
プレイヤー:からぶりかやぶき
スレンダーですね!
- 分類名
- スレンダーマン
- 出身地
- 東京
- 根源
- 自罰
- 経緯
- 生きがい
- クランへの感情
- 連帯感
- 住所
- 都下北ブロック
- 強度
- 10
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 5
- 特性
-
- 《触手》
- 《おそろしき》
- 《吸精》
- 《サービス業》
- 《かけもち》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《トリックスター》 | 効果参照 | 単体(クラン) | 6~12 |
その他(設定・メモなど)
スレンダーマンの男性。種族の特徴そのままに、黒い背広にネクタイを締めた長身痩躯ののっぺらぼうである。身長は場面によってしれっと変わるが、大体3m~5m。身長が変化する瞬間は、本人も自覚していない。
異様なほどスレンダーであることと、その顔面を除けば、普通の人間の様にも見える。しかし、彼の任意のタイミングで背中から黒い触手を展開することが出来る。背広を突き破って現れるというよりかは、背広が変形して触手になるといった形である。机の向こう側になんか落とした時に便利。
瞬間移動の能力を持ち、それを利用した「瞬間移動サービス」を提供している。
お電話を受けてお客様の元へ瞬間移動し、お荷物やご本人を抱えて目的地まで瞬間移動する。そんな数分にも満たない仕事ではあるが、一期一会を尊び、気持ちの良い接客に全力を尽くす。
表情変化に乏しい、というか表情というものが存在しないため、公私問わず過剰な程のボディランゲージや、声色の変化を行う。
「スレンダーですね!」が口癖であり、多用する。特にスレンダーじゃなくても言う。
「大停止」の際、東京に直接出現した。
「スレンダーマン」に関する伝説や憶測、想像が収束した存在のうちのひとつであるが、比較的まとも…というか社会的な精神を宿していた。
それ故に、種族としての「スレンダーマン」の邪悪さや不気味な見た目をコンプレックスに感じている。
「スレンダーマン」らしくないスレンダーマンへ。という目的を抱き、
スレンダーマンとしての能力を活かしたサービスを始め、
不気味かつ印象的な風貌を中和するように、気持ち良い接客を心掛け、
種族全体への忌避感を少しでも改善するように、「スレンダーですね!」と言って回るのである。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 強度 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 10/8 | アンラッキーランチ | 10 | 蜂紫 | どにお様地鶏様 |