その他（設定・メモなど）

色んな虫の特徴持った甲虫ベースの人型マモノ。特撮の怪人みたいな。
リアル調の仮面ライダーみたいな顔に、カブトムシの角とクワガタの顎がある、4本腕。
翅は鞘翅の中から蝶の翅が折りたたまれている。
それら以外はわかりづらいが、色んな虫の要素が含まれてる。

オゥ’クゥアという名前の発音は、最もそれらしく共通言語で行うとコレというだけ。
呼びずらいだろうしほとんど同じだから、オウカ、で呼んでもらえれば良いとしている
性別不明。 一人称はおじさん。
ジャムとおじさんは切っても離せない関係で、子供受けする。と人間界に詳しい友人(オウカは知らないが、その友人がただのアニメオタクなだけである)に言われたので。
元々が夜行性に近いらしく朝と昼はぼんやりぽやぽやした喋り方とふにゃふにゃ声。本来はちゃんとしたおじさん声？である。

身長が人間も共に利用するサイズには大きすぎるので普段は背を丸めてがに股気味に中腰のような体勢でいる。ので丸っこく見え、カブトムシ感が増す。
それに加えて駄菓子屋で仕入れた玩具(擦るとけむりが出る妖怪けむりとか、水転写の刺青シールとかプラ板飛行機とかそういうの。悪ガキに取られないように。)をぶら下げたエプロンを着用し一対の腕は怖がらせないようにその内で組んでいる。

ジャム屋として試食用トースト用意したりする際や、駄菓子屋としてもんじゃの用意する際はちゃんと全部使う。
ジャム屋は知り合いの蜂蜜も扱うし、樹木の主の異能能力で頻繁に果実を作ってもらい、それを材料に作る事も。
おかげで1階は人サイズの店、2階以上はオウカ基準のサイズによる建物(ほぼ果樹園かビニールハウス状態)で人が過ごせる環境ではない
直立すると丸っこい印象はなくなりクワガタかカミキリムシに近いシュッとした感じに。
でも3m越えなので怖い。 しゃがんでいるのは子供と買い物に来るおねぇさま達を怖がらせないようにずんぐり丸っこい印象になる体勢でもあるのだ。

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