その他（設定・メモなど）

声が高いため会話が出来ず、仲間に会えないまま死んでしまったクジラのおばけ。
ずっと一緒にいてくれる“ともだち”を探している。
本体は海底にあり、東京にいるイサナは意識を移した分体である。
永きにわたる孤独によってこじらせており、“ともだち”に対する理想が恐ろしく高くなってしまっている。

【生前】　　　：同族とコミュニケーションが取れず、広く、深く、暗い海を孤独に彷徨う
【死後】　　　：強い想いでマモノ化。生前同様仲間を探して回遊を続ける
【大停止後】　：巨体を動かすマリョクを確保できなくなり休眠。活動存続のため分体を構成した
【現在】　　　：自分とずっと一緒にいてくれるともだちを探すため、東京にいる

【身体】　　　：巨体由来のフィジカルの強さ、エコーロケーションもできる
【異質】　　　：アクアキネシス、分体であるイサナは能力の出力規模が小さめ
【社会】　　　：くじらは宝の山である、皮も肉も脂も骨も捨てるところはない

≪不戦主義≫　：激しい戦いは嫌いである。ともだち候補が減ってしまうかもしれないから
≪暗躍者≫　　：
≪おそろしき≫：肉が腐り落ち、一部骨が露出している
≪巨大な体≫　：クジラ由来の巨体、全長3.5メートル
≪風雨の主≫　：周囲に存在する水を操ることができる。一定量の水があるところで本領を発揮する
≪紳士≫　　　：普段は穏やかな紳士だが・・・
≪一騎当千≫　：ともだちは頑丈でなければならない。この程度は耐えられるような、ね

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