ルコン
プレイヤー:蜜時雨
- 分類名
- クー・シー
- 出身地
- スコットランド
- 根源
- 守護
- 経緯
- 生きがい
- クランへの感情
- わくわく
- 住所
- 都区西ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 6
- 社会
- 2
- 特性
-
- 《動物耳》
- 《不幸の象徴》
- 《ボディガード》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《一騎当千》 | メイン | 単体 | 3~10 |
その他(設定・メモなど)
クー・シーはほとんど吼えないというが、獲物を追うときは3度吠えるという。この吠え声は遠くまでよく響くようで、遠い沖合いの船にまで届くほどだったという。これに関しては次のような伝承がある。背後にこの獣の声を聞いた旅人は、クー・シーが3度唸る前に宿を探さなければならないというのだ。というのも、3度目の吠え声は獲物の死を知らせる合図なのだ。
妖精たちに連れられていることが多いクー・シーだが、単独で出歩くこともあって、こういう場合は人間にとっては非常に危険だった。イングランドに伝わる黒妖犬の伝承などと同様、災厄の前兆として恐れられた。