その他（設定・メモなど）

戦う人間発電所。
ヨシオの名前の通り、明朗快活な人物。
ただし常に防護服を着ているためその顔は不明。

核反応により発電を行っており、電気を操ることができる。
が、その代償として常に放射線を垂れ流している。こわい。
防護服を着ているのは、自ら発する放射線を軽減するためである。

元放射線技師。X線画像診断を行っていたところ、<大停止>に巻き込まれたらしい。
目覚めた頃には人間の許容値を遥かに超える被曝を受けていたが、何故か身体はピンピンしていた。
それがマモノと化したためと判明するのにそう時間はかからなかった。
マリョクにより発電ができることも。そしてもちろん、常に放射線を垂れ流していることも。

その性質上、人間社会では絶対に生活ができない。
彼が東京送りにされるのは当然のことであった。

だが、マモノなら微量な放射線程度屁でもないだろう。たぶん。
東京がマモノの巣窟と化してよかったね。

なお、彼の力の源は常温核融合であり、原理上メルトダウンを起こすことはない。
また、放射性廃棄物も低レベルに収まっているため、通常のウンコと同じ処理で済む。
まったく安全な存在である。

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