迷宮ギルド
管理プレイヤー:柿の森
- 強度
- 0
- ルール
- 誰もが捨て駒
- 拠点
- 迷宮団地内の一角
- 所属
リーダー
メンバー
特性
- 《空間の歪み》
- 《ヘンテコな置物》
- 《マニアックな本棚》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 | 効果 |
---|---|---|---|---|
《スクランブル!》 | 終了 | 単体 | 8~12 | クラン全員で1Dをロールし、合計点のダメージを与える。(P139) |
《諦め悪いんで》 | 終了 | クラン全員 | 1~6 | クラン全員の【耐久値】を[1D+マリョク]点回復する。セッションに1回使える。 |
基本プロフィール
- イメージカラー
- 白味がかった灰色(迷宮団地にまとわりつく霧の色)
- エンブレム
- 正方形の中に、迷路のような模様が描かれている
- 規模
- 数十人ほどで出入り(死亡含む)が激しい、多いときは百人を超えるが、纏まりは全くない
解説
迷宮団地をはじめとする、東京の危険地帯を独自に探索するために、東京の犯罪組織の合同によって立ち上げられたクラン
結果として迷宮探索という名目で様々な企みが渦巻く、混沌としたクランとなっている
処理
人間が探索者になる場合に行なわれる、「人間」を「マモノ」に変える処理
その実態は様々な組織から依頼される人体実験の請負や、迷宮で見つかった物品のテストであり、その生還率は3割に満たない
たとえ生き残ったとしても、実験の副作用などに苦しむ場合がほとんどである
服装について
長く続くものはそう多くないので特にこれといった制服は無く、外部からやってきた者には特に支給されるものもない
一応の立場を示すものとして銀色のネームタグが配られる程度である
拠点の間取り等
迷宮団地の一部、特に空間の歪みがひどい場所に本拠地を持つ
中は意外と整備されているが、関係者の案内なしではまず目的地にはたどり着けない